小澤 邦博（おざわ くにひろ）
１９４８年山梨県生まれ
群設計事務所代表（一級建築士）
インテリアプランナー
福祉住環境コーディネーター
福祉用具専門相談員
はちふく・ねっと塾長
風水師（現代風水学研究家）
匠短期大学元教授
- 学歴
- 日本大学理工学部建築学科卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「科学としての現代風水学～風水が与えてくれる企業の繁栄と家族の幸せ」
「住宅建築に活かす現代風水学～サザエさんちに学ぶ健康家族の家」
「鬼門を喜門に変える現代風水」
「経営に生かす現代風水」
「時代のトレンドは“健康住宅”」
「事例に見るシックハウス対策」
「福祉住環境と住宅改修」
「福祉住環境コーディネーター資格検定講座」
- 主な著書
- 『風水流れ旅』
- 経歴
- オフィス、店舗、住宅等、多数の作品を手がけると共に、これからの高齢社会に対応した住環境のあり方を提案し医療福祉分野と建築とのコラボレーションに力を注いでいる。ライフワークとして現代風水学を探求。また、オカリナ奏者としてα波による癒し効果を提言している。
学生時代はほとんど学校には行かず、寝袋だけを持って野宿しながら北は礼文島から南は石垣島まで放浪の旅を続ける。成績は最下位のくせになぜか本人は必ず建築家になれるものと確信していた。そんな在学中にたった一人で『日本学生貧乏旅の会』を結成。仲間の中から大学学部長、医者、ディレクターなど有為の人材を輩出する。７年間の在籍にて無事卒業。設計事務所で８年間の難行修行後に独立。事務所を設立。このころより風水に興味を持ち、独学にて猛勉強を始める。しかし今とは違い風水書を手に入れる事は困難を極めていた。１０数年にわたる研究の末「風水も時代と共に変わる」という時間空間説を提唱し、鬼博現代風水学を確立。同時に匠短期大学教授に就任、教授と云うよりは兄貴分に近く学生が泊りに来て酒盛りになるが常に途中で意識を失い、学生に少林寺拳法の技をかけたとか、ばか踊りを踊っていたとか、皆の笑いの種になった。現在では、風水・建築・インテリア・福祉住環境・調理師・各種講演の人気講師(自称)と様々な顔を持ち、日々陽気に世間を駆け回っている。専門は近代和風建築設計・福祉住環境による街並みの活性化。
