大嶋 啓介(おおしま けいすけ)
1974年愛知県生まれ
有限会社てっぺん代表取締役
「てっぺん」創業者・オーナー
渋谷区倫理法人会副会長
- 学歴
- 名城大学理工学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「本気のチーム作り~夢を持てば人は輝く」
「あなたの行動がすべてを変える」
「“夢”“本気”“ありがとう”」
「人材育成とリーダーシップ」
「どうすれば人は輝くのか?」
「繁盛店の極意」
「日本のてっぺんを目指す」
「ともに学び、ともに成長する」
- 主な著書
- 『僕たちの“夢のつかみ方”をすべて語ろう!』
『てっぺん!の朝礼』
『夢が叶う 日めくり』
DVD『本気の朝礼』
DVD『夢力(ゆめぢから)』
- 経歴
- 祖父が経営する喫茶店を見て育ち、将来は飲食店オーナーを夢見る。大学を卒業して1年間だけサラリーマンをやると決めて専門商社に就職。予定通り1年後に退職し、愛知県へ戻る。1カ月をかけて40店以上を見て回り、ここで働きたいという居酒屋に出合う。1997年5月「かぶらやグループ」にアルバイトとして入社。8カ月という異例の早さで「飯場本店(はんばほんてん)」の店長に昇格。その後、常にNo.1の業績を挙げ続け、名古屋で最も注目される繁盛店に育て上げた。2001年に東京進出1号店となる「飯場銀座店」の立ち上げを担当。この時代に実施していた朝礼が話題となり、「朝礼日本一の店」としてマスコミが取り上げ、全国から朝礼見学者が殺到。30歳でかぶらやグループを退職して2003年7月に(有)てっぺんを設立。2004年1月に1号店として居酒屋「てっぺん」を東京の自由が丘店にオープン。現在は国内に6店舗、韓国に1店舗を展開している。(2009年2月時点)「てっぺん」は独立道場として位置づけられており、スタッフは入社時に店を“卒業”した後の具体的な目標とその実現時期を決めなければならない。2007年、「第3回外食アワード2006」に選ばれる。
飲食業界で最も注目を集めている居酒屋「てっぺん」の創業者。“飲食業界の風雲児”と言われている。てっぺん独自の「公開朝礼」がテレビや雑誌で数多く取り上げられ、大きな話題となる。今では韓国や台湾など海外からも含め、年間約1万人もの人々が「てっぺん」の朝礼を見学に訪れる。2006年には居酒屋業界全体の活性化を目的にNPO法人「居酒屋甲子園」を立ち上げ、初代理事長に就任。自身の「日本中に夢を広めたい」という熱い想いで全国の講演活動にも励んでいる。10歳の時、警察官だった父親を亡くし、そのとき初めて父の生きざまを知り、父のような生き方をしようと心に決める。「夢を大切にする生き方」「仲間を大切にする生き方」……店名には、天国の父親に一番近い「てっぺん」で自分の成長した姿を見てもらいたいという思いが込められている。