櫻井 よしこ(さくらい よしこ)
1945年ベトナム生まれ
ジャーナリスト
- 学歴
- ハワイ州立大学歴史学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「変革を迫られる日本」
「今の時代をどう読むか」
「日本よ、のびやかなれ」
「もう日本はだまっていない―今、わたしたちができることは―」
「いのちの尊さ」
「地球市民の自己責任~女性が輝く時代~」
「DV(ドメスティックバイオレンス)を考える」
- 主な著書
- 『教育が拓く未来』『あなたの「個人情報」が盗まれる』
『日本が犯した七つの大罪』『日本の病・正常な国への処方箋』
『あなたの個人情報が危ない!』『「住基ネット」とは何か?』
『「眞相箱」の呪縛を解く』『直言!日本よ、のびやかなれ』
『日韓歴史論争・海峡は越えられるか』『インドシナの珠玉』
『薬害エイズ「無罪判決」どうしてですか?』『日本のかたち』
『立ち上がれ!日本「力強い国家」を創る戦略』『日本の危機』
『この国の宿題・教育液状化を止める 』『論戦シリーズ』
『日本のブラックホール・特殊法人を潰せ』『憲法とはなにか』
『ニッポンが好きだから』『自立できない国・日本』
『もう日本は黙っていない』『エイズ犯罪・血友病患者の悲劇』
『安部先生、患者の命を蔑ろにしましたね 』
『政治は誰のものか』『大人たちの失敗』『迷走・日本の原点』
- 経歴
- 1971年よりクリスチャンサイエンスモニター紙東京支局に勤務、1975年からアジア新聞財団「DEPTH NEWS」の記者を経て1978年より1982年まで東京支局長を務める。1980年より日本テレビのニュースキャスターとなり、同年4月からの「NNNきょうの出来事」は1996年3月の勇退まで16年間を担当した。日本テレビキャスターを経て、フリージャーナリストに転身。1994年度のSJ賞(女性放送者懇談会賞)受賞。1995年には、薬害エイズ事件を論じた「エイズ犯罪・血友病患者の悲劇」で第26回大宅壮一ノンフィクション賞。1998年には、「日本の危機」で慰安婦、エイズ、税制、教育、政治家や官僚の汚職問題などを取り上げ、幅広いテーマの言論活動により第46回菊池寛賞を受賞。現代を代表する論客として知られ、教育論から歴史観、国家論まで、平易な口調ながら確固たる信念に基づいて持論を展開、“櫻井ワールド”に引き込む講演は絶大な人気がある。