村上 勝照(むらかみ かつてる)
1965年山口県生まれ
(株)インフォマート代表取締役社長
- 学歴
- 山口県立宇部商業高等学卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「新しい市場を拓く~建設業からIT食業界プラットフォームへ」
「産直食品のBtoBで大躍進~ネットで伸びるインフォマートの革新的経営戦略」
「フーズインフォマートの現状と展望」
「インターネットにおける電子商取引の将来像」
「畑違いの世界からインターネット食材市場で起業!今や月商300億円!」
「BtoBで成功するためのノウハウ」
「フード業界のプラットフォーム!国内最大の食品、食材の受発注ができるEC市場」
「フード業界企業間電子商取引プラットホームの運営」
- 経歴
- 1984年に山口県信用農業協同組合連合会入会/1988年4月:建設設備関連の会社に就職/1998年2月13日:(株)インフォマート設立、代表取締役社長就任(現任)/1998年6月1日:「FOODS Info Mart」サイト立ち上げ/1999年2月:中小企業創造的活動促進法認定/2002年2月:日経ネットビジネス第五回ECグランプリ2002 BtoB特別賞を受賞/2003年2月:受発注ASP事業に参入/2005年10月:「FOODS Info Mart」利用企業数10,000社突破/2005年12月:ISMS適合性評価制度認証基準(Ver2.0)を取得/2006年3月:「平成17年度ニュービジネス大賞特別賞」を受賞/2006年8月:東証マザーズへ上場/現在に至る。
建設会社勤務時代に、百貨店の地下食品売り場の企画に参加。売り場に頻繁に訪れる売り手と、それを迎える買い手の「商談」を間近に見ながら、古い商習慣の持つ「限界」に気づく。同時にそこにビジネスチャンスがあることを確信、インターネットを利用した食材流通のプラットフォーム設立というアイデアを思いつき、1997年に事業プランを作成。1998年に会社を設立し、サイトを開設する。現在、市場規模は月間取引高が約300億円に達している。
※インターネット食材BtoBサイト「フーズインフォマート」食の安全・安心へのニーズをとらえ、旧態依然の「一対一のお見合い商談」からITを活用した「集団お見合い商談・受発注システム」へとイノベーション。