篠田 正浩（しのだ まさひろ）
１９３１年岐阜県生まれ
映画監督
- 学歴
- 早稲田大学文学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「私が映画で学んだこと」
「私が映画で出会った人々」
「映画づくりから見る人間模様」
「映画でつなぐ人と未来」
「私の少年時代」
「知られざる我らの時代―昭和」
「昭和史と私」
「映画と私」
「銀幕の中の愛すべき女神たち」
- 主な著書
- 『闇の中の安息』
『エイゼンシュタイン』
『日本語の語法で撮りたい』
『監督、撮らずに観る』
『私が生きたふたつの「日本」』
『駆けぬける風景』
- 経歴
- １９５３年に松竹撮影所入社。１９６０年『恋の片道切符』で監督になる。１９６６年に松竹を退社して、フリーとなる。翌年に独立プロ『表現社』を設立し、自主制作を始める。数々の名作で知られ、大島渚・吉田喜重監督とともに“松竹ヌーヴェル・ヴァーグ”のひとりと評された。毎日映画コンクール日本映画大賞、日本アカデミー最優秀作品賞、ブルーリボン賞など数多く受賞。
主な作品に『心中（しんじゅう）天網島（てんのあみじま）』『はなれ瞽女おりん』『瀬戸内少年野球団』『少年時代』『写楽』『梟の城』『スパイ・ゾルゲ』など。
