八代 英輝(やしろ ひでき)
1964年 東京都生まれ
元裁判官
国際弁護士
- 学歴
- 1988年 慶応義塾大学法学部 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「人生100年時代のキャリアと企業のDXに役立つ法律」
内容:DXと関連する法律、AI規制と業務への活用
「知っていると役に立つ法律豆知識」
内容:事業活動の法律知識、キャリアの継承
「不動産オーナーに役立つ豆知識」
内容:不動産賃貸の法律知識、不動産継承の法律知識
- 主な著書
- 「心を動かす交渉上手の思考法」(思想社)
「エフェクティブ・タイム・マネジメント」(日本文芸社)
「八代英輝の会社で役立つ法律知識Q&A」(KKロングセラーズ)
「コンテンツビジネスによく効く、著作権のツボ」(河出書房新社)
「交渉の論理力」(日本文芸社) ※その他掲載・連載多数
- 経歴
- 大学卒業後、司法試験に合格。2年間の最高裁判所での研修の後、裁判官に任官。札幌地方裁判所刑事部、大阪地方裁判所、大阪家庭裁判所を歴任。1997年に裁判官を退官し、東京弁護士会に弁護士登録。以後、国際取引法、知的財産権法及び会社関係法の案件を多く手がける。
2001年米国コロンビア大学ロースクールに留学し修士課程修了後、米国司法試験(ニューヨーク州)に合格。全米法律家協会、ニューヨーク州弁護士会各知的財産権部に所属し、ウォール・ストリートで170年以上の歴史をもつ法律事務所に勤務。同事務所日本オフィスの責任者の一人として、日本と米国間を往復。2005年秋より本拠地を東京に移し同事務所より独立、「八代国際法律事務所」開設。ニューヨークでの人脈を活かし、複数の現地法律事務所と業務提携を結び、主に国際的な知的財産権ビジネスに携わる。また、コンテンツビジネスに欠かせない著作権法や知的財産権法に精通した数少ない弁護士として、各方面で活躍し教鞭もとる。(~2009年3月 東京大学大学院特任講師 2009年4月~2010年3月 関西学院大学商学部客員教授) 裁判官在任中の著名事件として、道庁職員夫婦殺害事件(死刑求刑、判決無期)、ウエシマ・リゾート汚職事件(一部無罪)等。配属中、医療過誤事件を中心に知的財産権関連訴訟等また家庭裁判所では少年事件審判を担当。最近では、消費者問題をテーマにした講演も数多くこなす。
<肩書>
元裁判官・弁護士(日本及び米国ニューヨーク州のライセンス保有)・武蔵野大学客員教授・日本スポーツ仲裁機構仲裁人
防衛省 航空自衛隊幹部学校 特任講師・海上保安庁 政策アドバイザー 海事補佐人
<メディア出演>
レギュラー出演…TBS「ひるおび!」・フジテレビ「Mr.サンデー」/静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」/TOKYO MX「堀潤モーニングFLAG」 他多数