三宅 康雄(みやけ やすお)
1962年和歌山県生まれ
マーケティング・コンサルタント
リレーションシップマーケッター
株式会社エボリューションズ代表取締役
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「中小企業だからこそ成功する顧客データベースの構築と活用方法」
「通りすがり客を優良顧客に導くための育成ステップとは」
「将来の心配がなくなる!継続的に収益を増やし続けるマーケティング戦略とは」
「中小企業に求められる顧客との関係性構築と顧客生涯価値を上げる原理原則」
「本当に必要な顧客との有益な関係性~真のCRMにおいてITは道具に過ぎない」
「“ロングテールにだまされるな”80対20の法則を活用する優良顧客の見つけ方」
「5%の優良顧客(ロイヤルカスタマー)を増やす方法」
「顧客情報を活用した科学的マーケティングをするための顧客管理とは?」
- 主な著書
- 『私のことわかってくれてる!とお客様に喜んでもらうには』
- 経歴
- 大学卒業後はNTTの広告代理店勤務を経て、アメリカに留学。帰国して顧客データベースの構築及び活用のアドバイスを行うマーケティング会社に入社。13年間に亘り製薬会社など年商1000億円超の大企業130社のデータベースマーケティングのアドバイスと実践を行い、マーケティングノウハウを確立する。そのマーケティングノウハウの一例は、「顧客データベースを構築し」、「その顧客がどの顧客との人脈を形成しているのか」、「人脈のグループの規模、結びつきの強さ」などをマッピングしていく。そして、「その人脈グループで誰がリーダー的役割を担っているのか、または次期のオピニオンは誰か」を膨大なデータベースから予測していく手法である。並行して、中小企業においては社内資産である顧客データベースの重要性への認識が低い状況から、規模に合った顧客データベースの構築や活用方法を模索して体系化する。2006年に独立。現在は、日本では数少ない顧客データベースを基軸としたリレーションシップ・マーケティングを専門としたマーケティング・コンサルタントとして中小企業のための顧客データベースを基軸としたマーケティングのコンサルティングを行っている。