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天野 良英(あまの よしひで)

1956年静岡県生れ

有限会社 NEWビジネス研究所 所長

学歴
静岡県立島田工業高等学校中退
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「農商工連携によるビジネスモデル構築への発想」
「環境型アグリビジネスへの挑戦」
「目指せ商品開発・つかめ時代の流れ」
「アイデアで競争に勝つ!失敗は成功のエネルギー」
「地域の資源を活かした特産品開発」
「夢と理念を追い続けるベンチャー精神」
「地域活性化を目指す農業ベンチャー」
「コラボレーション経営の実践」
「新たなるビジネスモデル構築への発想」
経歴
1991年に電子部品製造会社(現・有限会社アマ電子)を設立。1995年に電子商社部門及び新規事業を開始するため(株)アムコーポレーション(現・株式会社アムコ)として分離独立。1996年には自社開発による携帯電話迷惑防止対策製品「きってね」を発売。以後、損壊家屋に閉じ込められた人の救助システム「HELP 119!」、タバコの小型電動ヤニ取り機「ホワイト・ホワイト」など次々にアイデア商品を開発。1998年には目にしみない甘い玉ねぎ「涙くん、さよなら」を発売して反響を呼ぶ。また、相模原市産業振興財団の中に「新しい農業を考える会」をスタートさせ本格的にアグリビジネスに参入、相模原の特産品という位置づけで「さがみの桑茶」を製品化するなど地域農業の活性化にも一役買っている。他にも「ボイセンベリー」や「チャチャルガン」などのユニークな商品を独自の手法で地域と連携し事業展開している。農業に工業的な発想を持ち込むことで、さらに新しい製品開発も進行している。2003年より各地で特産品開発、地域ブランド作りを行う。2007年度「中小企業地域資源活用プログラム」においては農林水産省からの推薦により「地域中小企業サポーター」の委嘱を受け、同年7月より「中小企業地域資源活用プログラム」制度を遂行する(独)中小企業基盤整備機構・関東支部プロジェクトマネージャーの一員として活動している。アイデア提供、商品開発、特産品作り、ブランド作り、組織作り、産学官連携などを得意とする。

 

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