草野 厚(くさの あつし)
1947年東京都生まれ
慶應義塾大学 名誉教授
社会学博士(国際関係論専攻)
- 学歴
- 慶應義塾大学法学部卒業
上智大学大学院外国語学研究科修士課程修了
東京大学大学院社会学研究科博士課程修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「これからの日本を考える~時代の潮流と政治経済の課題」
「経済展望~どうなる日本!」
「激動する内外情勢と日本の今後」
「国際社会における日本の役割」
「世界の中の日本」
「どう動くこれからの政治と経済」
「日本経済の先を読む」
「日本の今と企業環境」
「日本経済と企業経営」
「IT時代のものづくりの大切さ」
「混迷の中の経営発想」
「情報化社会をどう生き抜くか」
「テレビは政治を伝えているか」
「『政』と『官』と『民』の新たな関係」
- 主な著書
- 「政策過程分析入門第2版」(東京大学出版会)
「歴代首相の経済政策全データ増補版」(角川ONEテーマ21)
「癒しの楽器パイプオルガンと政治」(文春新書)
「官僚組織の病理学」(ちくま新書)
「テレビ報道の正しい見方」(PHP新書)
「連立政権」(文春新書) 他多数
- 経歴
- 慶應義塾大学を卒業後、松下電器貿易に勤務。上智大学にて国際関係論を学び、東京大学で社会学博士となる。その後、国際大学大学院助手から専任講師、プリンストン大学特別研究員、東京工業大学助教授を経て、1991年から2013年3月まで慶應義塾大学総合政策学部教授となる。2013年4月からは、慶応大学名誉教授。快活で若々しい風貌と理論に裏付けられた的確な論評で多くの支持を得る人気コメンテーターでメディア出演も多数あり、その他新聞・雑誌の寄稿等多方面で活躍している。