秋山 豊寛（あきやま とよひろ）
１９４２年 東京都 生まれ
日本人初の宇宙飛行士
ジャーナリスト
京都造形芸術大学芸術学部教授
- 学歴
- ＩＣＵ国際基督教大学 教養学部 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「宇宙からのメッセージ」
～ぼくらが地球にかえせること～
「壊れかけた地球そして日本～明日の日本と子どもたちのために～」
「原発難民になって・・・」
「未来に残そう平和な地球」
「君も宇宙飛行士に」
「核のない“暮らし”と文明」
- 主な著書
- 「宇宙と大地」（岩波書店）
「宇宙特派９日間」（小学館）
「宇宙よ（上・下）」（文藝春秋社・共著）
「農をめぐる旅」（富民協会）
「農人日記」（新潮社）
「宇宙と大地』（岩波書店）
「鍬と宇宙船」（ランダムハウス講談社）
「ブックガイド〈宇宙〉を読む」（岩波書店・共著） 等
- 経歴
- 中京大学体育学部卒業、東京教育大学大学院体育学研究科終了
１９６６年 ＩＣＵ国際基督教大学 卒業
ＴＢＳ（東京放送）入社。 ロンドン駐在、政治部記者、報道特集
ディレクター、ワシントン支局長、外信部デスクなどを歴任。
１９９０年 １２月２日 ソ連の宇宙飛行士２人と共にソユーズ宇宙船
（ＴＭｰ11/Ａｰ2）に乗船、宇宙に飛び立つ。
宇宙ステーション・ミールとドッキング後、地球の映像を生中継。
日本アマガエルを使った実験のほか、宇宙ステーション内の取材
及び本人が被験者となったさまざまな試みがなされる。
１２月１０日 ９日間（144周）の飛行を終えソユーズ宇宙船
ＴＭー10で帰還。
飛行後ＴＢＳ報道総局次長、ラジオ局次長、事業局次長を兼任。
１９９２年 ベーリング海峡を熱気球で横断（世界初）。
１９９５年 国際ニュースセンター長、報道局長を最後に退職。
福島県で農業を営み、無農薬栽培や椎茸栽培を実践する傍ら、
宇宙での体験、食料、環境問題に関する講演活動、執筆活動をする。
２０１１年 ３月１１日 東日本大震災と原発崩壊のため“難民”に。
２０１１年１１月 京都造形芸術大学 芸術学部教授 就任
【所属学会等】
・日本有機農業学会
・日本宇宙生物科学会
・日本ロケット協会
・世界宇宙飛行士会議（元理事）
・沖縄大学客員教授（２００９年３月まで）
・元山口県立大学 客員教授
【受賞歴】
１９９０年 ソ連人民友好章
１９９１年 東京都民文化栄誉章
２０００年 日本宇宙生物科学会功績賞
２０１１年 ロシア宇宙開発功労章
ロシア航空宇宙財団功績メダル
ロシア航空宇宙財団名誉会員
