森本 敏(もりもと さとし)
1941年鳥取県生まれ
安全保障 スペシャリスト
拓殖大学第19代総長
元防衛大臣
- 学歴
- 防衛大学理工学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「我が国を取り巻く危機とその対応」 「安全と危機管理」
「世界の中の日本を展望する」 「国際情勢と日本の課題」
「日本の安全保障を考える」 「日本の安全保障は万全か」
「米国軍の再編成問題と日本の防衛力」 「米国の国家戦略と日本の対応」
「北朝鮮と日本外交」 「北朝鮮情勢と米国の戦略」
「日本は21世紀型の戦争にどう備えるか」 「当面する国際情勢と日本外交」
「私たちの安全はだれが守るのか」 「日本の防衛力の役割と機能」
「アジアの多様性とそこに住む者としての責任」 「世界の最新政治情勢」
「最近のアジア情勢と日本の安全保障」
- 主な著書
- 『米軍再編と在日米軍』
『森本敏の眼―日本の防衛と安全保障政策』
『イラク戦争と自衛隊派遣』
『安全保障論―21世紀世界の危機管理』
『アジア太平洋の多国間安全保障』
『有事法制』
『日米同盟の危機―日本は孤立を回避できるか―』
『ミサイル防衛 新しい国際安全保障の構図』
『国防の論点』
『早わかり国民保護法制』
『安全保障論』
- 経歴
- 1965年に防衛庁人省する。
1977年に外務省アメリカ局安全保障課へ出向し、1979年に外務省入省。
在米日本国大使館一等書記官、情報調査局安全保障政策室長など一貫して安全保障の実務を担当。
1992年に退官、同年より野村総研主席研究員(2001年退職)。
その間に、慶應大学・同大学院非常勤講師、中央大学・同大学院客員教授、政策研究大学院大学、
聖心女子大学非常勤講師などを歴任。
2000年より拓殖大学国際学部教授。
2005年より拓殖大学海外事情研究所所長兼同大学院教授。]
安全保障、軍備管理、防衛問題、国際政治の専門家として、報道番組などにも多数出演している。
国家安全保障問題では政府や各政党のアドバイザー的存在である。