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堀田 力(ほった つとむ)

1934年京都府生まれ

(財)さわやか福祉財団理事長
弁護士

学歴
京都大学法学部卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「人間力を育てる」
「悔いなく生きよう」
「人間は何のために生きる」
「人生を自分らしく生ききる」
「第二の人生で見つける本当の財産」
「生きがいの実感」
「自分を認める」
「思いっきり自分を生かそう」
「自分をいかす、地域の中での生き方のヒント」
「新しいふれあい社会」
「地域のふれあい、たすけあい~共生社会のネットーワーク」
「認知症にやさしい町づくり~もし、私が認知症になったら」
主な著書
『「人間力」の育て方』
『少年魂』
『心は上天気!』
『心の復活』
『堀田力の生きがい大国』
『心の自立』
『中年よ、大志を抱こう!』
『堀田力のさわやか改革』
『これから人は何のために生きる』
『悔いなく生きよう』
『再びの生きがい』
『60歳からの「生きる意味」理想の生活を見つけるヒント』
『価値ある生き方のヒント』
『今こそ前へ』『人生後半の愉しみ方』『人生・成熟へのヒント』
経歴
大学4年の時に大阪浴場汚職事件があり、公職にありながら私腹を肥やす政治家たちを摘発しないと社会が腐っていくと痛感。卒業後は検事となり、1961年より札幌・旭川・大津・大阪地検に順次勤務し、多くの汚職や選挙違反を摘発する。法務省刑事局付検事、在米日本国大使館一等書記官を経て、1976年に東京地検特捜部検事となる。担当したロッキード事件では田中角栄元首相らの公判に専従し論告、求刑を行い“カミソリ堀田”として勇名をはせる。その後、法務大臣官房人事課長、最高検察庁検事、法務大臣官房長を歴任。1991年に周囲の反対を押し切り突然退官、「これからは老人のために福祉活動をしたい」と宣言して弁護士登録。さわやか法律事務所・さわやか福祉推進センターを開設、理事長としてボランティア組織設立の啓発と方法論の提供に務め、1995年にさわやか福祉財団を設立。
高齢社会NGO連携協議会(高連協)代表、民間法制・税制調査会座長、社会保障審議会委員、中央教育審議会委員、認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議発起人代表、東京の地域ケアを推進する会議委員長、日本プロサッカーリーグ裁定委員会委員長ほか。その他、教育課程審議会委員、医道審議会委員、中央社会福祉審議会委員、国民生活審議会委員、年齢にかかわりなく働ける社会に関する有識者会議委員、神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会会長、高齢者介護研究会座長、政府税制調査会委員、東京都社会福祉協議会会長ほかを歴任。

 

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