重村 智計(しげむら としみつ)
1945年鹿児島県出身(中国遼寧省 丹東市 生まれ)
朝鮮半島問題 ジャーナリスト
早稲田大学 名誉教授
延世大学 客員教授
毎日新聞 客員編集委員
- 学歴
- 1960年 早稲田大学法学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「これからの北朝鮮と日本」
「北朝鮮の今後の動きを読む」~日本人が押さえておくべきポイントは何か
「北朝鮮の現状と日本のあり方」
「最近の朝鮮半島情勢と日本の対応」
「朝鮮半島と日・米の選択~朝鮮半島安定が東アジアにもたらすもの~」
「暴発するか北朝鮮!~東アジアの火薬庫・朝鮮半島と日本~」
「北東アジアの非核化と平和構築」
- 主な著書
- 「摩訶不思議の国北朝鮮ってどんな国?」
「韓国ほど大切な国はない」
「最新・北朝鮮データブック 先軍政治、工作から核開発、ポスト金正日まで」
「金正日とビンラディン」
「北朝鮮の外交戦略」
「北朝鮮データブック」
「日米文明の衝突 病人同士は憎み合う」
「韓国人はほんとに日本人が嫌いか」
「北朝鮮崩壊せず 金正日を支える『変身』と『みなし』の理論」
「韓国病と朝鮮病」 他多数
- 経歴
- 毎日新聞に入社。ソウル特派員、ワシントン特派員を経て、1994年に論説委員。2000年4月より拓殖大学国際開発学部教授、2004年4月より早稲田大学国際教養学部教授となる。朝鮮半島などアジアの国際政治、特に朝鮮問題と米国のアジア政策が専門。北東アジア情勢の造詣の深さでは日本を代表する存在。韓国語は無論のこと、英語も堪能で、さまざまな国の要人が接触を求めてくる。今やテレビに引っ張りだこ。日本ニュース時事能力検定協会理事も務めている。
1969年 早稲田大学法学部卒業、シェル石油(現昭和シェル石油)入社。
1971年 毎日新聞社入社。
1979年 毎日新聞ソウル特派員(1985、1989~1994)。この間、高麗大学校大学院留学、米スタンフォード大学研究員
1989年 毎日新聞ワシントン特派員
1994年 毎日新聞論説委員
2000年 拓殖大学国際開発学部教授に就任
2004年 早稲田大学国際教養学部教授に就任