大宅 映子(おおや えいこ)
1941年東京都生まれ
評論家
- 学歴
- 国際基督教大学卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「日本を元気にするのは誰か」
「どうしたら日本を元気にできるか」
「日本の主役は誰か~ひとりひとりの豊かさの実現のために」
「地球・世界・日本そして一人一人」
「どう輝いて生きるか」
「自立して生きるとは?」
「本当の豊かさとは」
「違いを生かす」
「違うということ」
- 主な著書
- 『わが娘に母のこんな心を伝えたい』
『私の雑草教育』
『どう輝いて生きるか』
『だから女は面白い』
『いい親にならなくていい!』
『エイズ-手をつないだ位では感染しない』(翻訳)
- 経歴
- PR会社勤務を経て、昭和44年に(株)日本インフォメーション・システムズ(NIS)を設立、代表取締役社長就任。企業や団体の文化イベントの企画プロデュースのかたわら、昭和53年から始めたマスコミ活動は、国際問題・国内政治経済から食文化・子育てまで守備範囲広く活躍中。これまで多くの審議会の委員をつとめてきたが、その範囲は「税制調査会」、「雇用審議会」、「地球的規模の環境問題に関する懇談会」、「証券審議会」、「産業構造審議会」、「医療保険福祉審議会」、「衆議院議員選挙区画定審議会」、「行政改革委員会」など広範囲に及び、日本の構造改革に関わってきている。「警察刷新会議」、「教育改革国民会議」も委員を務めた。2002年6月から「道路関係四公団民営化推進委員会」委員。また東京証券取引所理事、放送と人民等権利に関する委員会の委員及び大企業の社外重役、社外監査役なども務める。多くの情報番組にも出演、14年間(1982~96年)続いた「あまから問答」(テレビ朝日系)で大臣にインタビューしたことは日本政治を読む上での蓄積となっている。故大宅壮一氏の三女。