ジェームス 三木(じぇーむす みき)
1935年旧満州生まれ
脚本家
- 学歴
- 大阪府立市岡高校中退
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「ドラマと人間」
「ドラマと人生」
「主役の条件」
「爆笑人生論」
「発想から企画まで」
「ドラマティックな発想」
「嘘かまことか情報化社会」
「頭の体操?アイディア講座」
「楽しみと安らぎ」
「ことばのコミュニケーション」
「健康は手段か目的か」
「人生の彩としての病気」
「私の診断書」
- 主な著書
- 『ありがとうパパ』
『夏服のイヴ』
『澪つくし』
『旅よ恋よ女たちよ』
『翼をください』
『八代将軍吉宗』
『存在の深き眠り』
『葵 徳川三代』
『憲法はまだか』
『巨人の帽子』
『ヤバイ伝』
『つばめ』
『ドクトル長英』他多数。
- 経歴
- 高校の演劇部在籍中に大阪府高校演劇コンクールで優勝。高校を中退し上京、劇団俳優座養成所に入る。1955年テイチク新人コンクールに合格、13年の歌手生活。1967年「月刊シナリオ」のコンクールに入選。野村芳太郎監督に師事、脚本家となり現在にいたる。他に舞台演出、映画監督、小説、エッセイなども手がける。趣味は将棋(アマ4段)と音楽、1988年度ベストファーザー賞。
主な作品
映画:「さらば夏の光よ」「ふりむけば愛」「善人の条件(監督も)」
演劇:「翼をください」「花丸銀平」「真珠の首飾り」「さぶ」「つばめ」「お登勢」
TVドラマ受賞作品(作品賞を含む)
「けものみち」テレビ大賞優秀番組賞(82)/「澪つくし」第7回日本文芸大賞脚本賞(86)/「父の詫び状」プラハ国際テレビ祭グランプリ(87)/「独眼竜政宗」プロデューサ-協会特別賞(88)/「八代将軍吉宗」第16回日本文芸大賞(96)/「憲法はまだか」「存在の深き眠り」放送文化基金賞脚本賞(97)/第50回NHK放送文化賞(99)/「弟」第13回橋田賞大賞、テレビ朝日社長賞、エランドール賞特別賞(05)