紀藤 正樹(きとう まさき)
1960年山口県生まれ
弁護士(第二東京弁護士会所属)
- 学歴
- 大阪大学法学部卒業
同大学院法学研究科博士前期課程(憲法専攻)修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「ちょっと待った!悪質商法にご用心」
「カルトと法律」
「架空請求とヤミ金融を考える」
「自分を守るために~最新情報から見た悪質商法」
「インターネットショッピングと電子消費者契約法」
「宗教のインターネット利用」
「個人情報保護法と私たちの暮らし」
「心を耕す~日本人の忘れた大切なもの」
- 主な著書
- 『インターネット犯罪大全』
『失敗しないネットショッピング』
『悪徳商法詐欺と騙しの罠』
『21世紀の宗教法人法』
『電脳犯罪対策虎之巻』
『刑事裁判を見る目に確かさを』
『消費者トラブルQ&A』
『宗教トラブルQ&A』
- 経歴
- 1990年4月に弁護士登録。市民の立場から、一般の消費者被害はもちろんのこと、宗教やインターネットにまつわる消費者問題、被害者の人権問題などに精力的に取り組んでいる。現在、日本弁護士連合会消費者問題対策委員会副委員長(「電子商取引」部会担当)。同委員会委員幹事を1992年からつとめ、「ダイヤルQ2部会」「宗教と消費者部会」「電子商取引」部会の委員等を歴任。ほかインターネット消費者被害対策弁護団団長、内閣府e-コンシューマ・ミーティングの委員などもつとめる。悪徳商法やカルト問題、インターネット被害に詳しく、児童虐待問題にも取り組む。各テレビのコメンテーターとしても活躍中。
所属学会:日米法学会/宗教法学会/宗教と社会学会 /日本心理学会/日本社会心理学会/日本法と心理学会/情報ネットワーク法学会/JapanSkeptics