関沢 英彦(せきざわ ひでひこ)
1946年東京都生まれ
博報堂生活総合研究所エグゼクティブフェロー
東京経済大学コミュニケーション学部教授
生活アナリスト
- 学歴
- 慶應義塾大学法学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「時代の読み方」
「消費者はどちらに向かうのか」
「生活アナリストの読む日本経済」
「新しい消費の流れ」
「2000年代の生活者」
「これからの生活動向を探る」
「シチュエーションマーケティング~顧客は生活の瞬間の中にいる~」
「今年(これから)の売れ筋商品は何か」
「顧客視点のビジネスデザイン」
「団塊世代と地域社会」
「団塊世代の今とこれから」
「団塊パワーと日本社会」
「少子高齢化社会の人生像」
- 主な著書
- 『生活という速度 歩く。見る。変わる。』『シチュエーション・マーケティング ケータイ時代の消費を捉える新発想』『生活の好奇心―時代を読む力』『時代屋は歩く目です』『差異の戦略―「ヘテロ」が分衆時代のビジネスを制する』『インターネットは平成の神器か』『楽しいネーミング百科』『五感の構造』『平成モザイク消費(共著)』『21世紀の高齢者文化』『オイコット・ライフ』『タウンウォッチング』『時流は女流』『巨大市場「エルダー」の誕生』『岩波講座現代社会学第十三巻・成熟と老いの社会学』『社会変動の諸相』『分衆の誕生』『日本の所得格差と社会階層』
- 経歴
- 昭和44年に博報堂入社。コピーライターとして各種の広告賞を受賞。昭和56年に博報堂生活総合研究所の設立に参画、平成8年より所長を務める。平成15年4月から東京経済大学コミュニケーション学部教授(広告論・マーケティング論・生活発想とコミュニケーション・生活デザイン等)。2004年4月より博報堂生活総合研究所エグゼクティブフェロー。講師歴として慶應義塾大学(現代日本人のライフスタイル)、法政大学(広告論)、青山学院大学(広告表現論)、埼玉大学(コミュニケーション論)等がある。公職等には、委員歴として産業構造審議会、経済審議会、21世紀に向けた産業の新展開に関する研究会、内閣府インターネット社会展望委員会委員、財務省「社会階層・意識に関する研究会」委員、住宅及び住宅産業の在り方に関する懇談会、富山県人口問題懇談会、東京都物価流通部会委員、日本マーケティング・リサーチ協会理事、ソフト化経済センター理事などを務める。