寺本 義也(てらもと よしや)
1942年愛知県名古屋市生まれ
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授
日本経営品質学会副会長
文部科学技術省科学技術政策研究所客員研究官
オフィスオートメーション学会副会長職
- 学歴
- 早稲田大学第一政治経済学部卒業
早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了
早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「賢くなる人と組織のマネジメント」
「21世紀型ビジネスモデルと人財の品質」
「組織を活性化する自律型人材の育成」
「企業の社会性と経営品質」
「ビジネスモデルの進化とコア人材の育成・活用―知識社会構築のための企業革新に向けて」
「知識経営最前線―いま、経営が変わる」
「顧客価値創造の経営」
「ビジネスモデル革命とナレッジマネジメント」
「組織と人材」
「大変革期における人材開発とビジネスリーダー像」
「知的バランスシートとこれからの人材・組織の考え方」
- 主な著書
- 『失敗の本質』
『ネットワーク・パワー』
『パワーミドル』
『学習する組織』
『日本企業のコーポレ-トガバナンス』
『ビジネスモデル革命』
『知識社会構築と人材革新』
『マネジメントの論点』
『図解インターネットビジネス』
『パワーイノベーション』
『MOTアドバンスト技術戦略』
『技術経営の挑戦』『最新 技術評価法』
『大逆転!インターネット時代の仕事革命』
『経営品質の理論』
- 経歴
- 1967年富士通株式会社勤務を経て、1972年より明治学院大学経済学部講師、1975年同助教授及び情報処理センター主任を兼務、1981年に教授となる。1989年筑波大学(社会工学系)大学院経営システム学科専攻教授、1994年北海道大学経済学部大学院経済学研究科教授。1997年北陸先端科学技術大学院大学知識研究科教授を経て2000年より早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。MOTプログラム開発責任者としてMOTコースを開発し展開中。英国ブラッドフォード大学、アストン大学、ロンドン大学及びクランフィールド経営大学院に於いて客員教授。
〔専門分野〕経営組織論、経営戦略論、人材開発論、知識社会システム構築論