柳川 範之(やながわ のりゆき)
1963年生まれ
東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授
新しい資本主義実現会議メンバー
- 学歴
- 慶應義塾大学経済学部 通信教育課程卒業
東京大学大学院経済学研究科 修士課程終了
東京大学大学院経済学研究科 博士課程終了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「ロボット・AI時代に求められる社会・企業・人材とは」
「フィンテックは金融と経済をどう変えるか」
「日本経済の課題と処方箋」
「40歳からの会社に頼らない働き方」
「技術革新が金融・産業構造に与える影響」
「東大教授柳川範之先生が教える独学勉強法セミナー」
- 主な著書
- 「法と企業行動の経済分析」(第50回日経・経済図書文化賞受賞)
「東大教授が教える知的に考える練習」(草思社)
「東大教授が教える独学勉強法」(草思社文庫)
「東大柳川ゼミで経済と人生を学ぶ」 (日本経済新聞出版社)
「東大教授が教える独学勉強法」(草思社)
「40歳からの会社に頼らない働き方」(文芸春秋)
「日本成長戦略40歳定年制 経済と雇用の心配がなくなる日」(さくら舎)
「元気と勇気が湧いてくる経済の考え方」(日本経済新聞出版社)
「独学という道もある」(ちくまプリマ―新書)
- 経歴
- 1983年10月 大学入学資格検定試験合格
1988年 3月 慶應義塾大学経済学部 通信教育課程卒業
1991年 3月 東京大学大学院経済学研究科 修士課程終了
1993年 3月 東京大学大学院経済学研究科 博士課程終了
1993年 4月 慶應義塾大学経済学部専任講師
1996年 4月 東京大学大学院経済学研究科助教授
2007年 4月 制度変更により東京大学大学院経済学研究科准教授
2011年12月 東京大学大学院経済学研究科教授 現在に至る
中学卒業後、父親の海外転勤にともないブラジルへ。ブラジルでは高校に行かずに独学生活を送る。大検を受け慶応義塾大学経済学部通信教育課程へ入学。大学時代はシンガポールで通信教育を受けながら独学生活を続ける。大学を卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。契約理論や金融関連の研究を行うかたわら、自身の体験をもとに、おもに若い人たちに向けて学問の面白さを伝えている。
<学会活動・その他>
NIRA 総合研究開発機構 理事/日本応用経済学会 理事/法と経済学会 理事/事業再生実務者協会 常務理事
<研究分野>
金融契約/法と経済学