二木 芳人（にき よしひと）
１９７６年 川崎医科大学 卒業
昭和大学医学部 内科学講座 臨床感染症学部門 客員教授
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「正しく理解！新型コロナウイルス“解剖”」
- 経歴
- １９８２年 川崎医科大学 呼吸器内科 助手
１９８３年 川崎医科大学 呼吸器内科 講師
１９８８年～１９９０年 米国New York州 Memorial Sloan Kettering Cancer Center 留学
１９９０年 川崎医科大学 保健医療学、 呼吸器内科 講師
２００６年 倉敷第一病院 呼吸器センター 副センター長
２００６年 １１月より昭和大学 医学部 臨床感染症学講座 （寄付講座 教授）
２０１２年 ４月より昭和大学病院 感染管理部門 部門長（兼務）
９月より昭和大学 医学部 内科学講座 臨床感染症学部門 教授
※内科学講座再編成により講座名称変更 、寄付講座は存続
２０１７年 ４月より昭和大学 医学部 内科学講座 臨床感染症学部門が正規講座に昇格・同時に特任教授に就任
２０２０年 ３月で昭和大学および昭和大学病院 退職
４月より昭和大学 医学部 内科学講座 臨床感染症学部門 客員教授 現在に至る
＜所属学会（国内）＞
日本化学療法学会…評議員・抗微生物薬適正使用推進検討委員会オブザーバー
ＭＡＳＡ感染症の治療ガイドライン作成委員会顧問 など
日本感染症学会…名誉会員・リネゾリド研究会委員長など、専門医、指導医、認定ＩＣＤ
日本医真菌学会…功労会員
日本呼吸器学会…功労会員、専門医、指導医
日本内科学会…功労会員、名誉会員、総合 内科専門医、認定医、指導医
日本結核病学会…功労会員
※その他、日本臨床微生物学会評議員／日本環境感染学会評議員／日本臨床腸内微生物学会評議員／日本臨床薬理学会認定医・特別指導医 など
＜専門分野＞
適正抗菌薬療法の推進／院内感染コントロール（多剤耐性菌、MRSA、CDI、インフルエンザ等）／感染症に関する卒前・卒後・生涯教育の推進／感染症の迅速診断に関する研究／感染症治療の臨床試験（含む治験）の効率的実施に関する研究／新型コロナウイルス感染症の疫学と臨床、感染対策 等
