アグネス・チャン（あぐねす ちゃん）
１９５５年香港生まれ
歌手
エッセイスト
教育学博士（ph.D）
- 学歴
- カナダ・トロント大学社会児童心理学卒業
米国スタンフォード大学教育学部博士課程修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「みんな地球に生きるひと～日本の国際化と子供の未来」
「みんな未来に生きるひと～少子・高齢化社会への提言」
「水の惑星に生まれて～美しい海と森について」
「小さな命からの伝言～未来へのメッセージ」
「私の生涯教育」
「心を豊かにする教育とは」
「男女共同参画社会の実現～家庭と仕事と子供と｣
「食と健康を考える～世界の食卓から」
「私が日本を好きな理由～世界の中の日本の役割」
- 主な著書
- 『もんな地球に生きるひと』
『新しい女』
『ママ博士にならなくていいよ』
『みんな未来に生きる人』
『この道は丘へと続く』など多数。
- 経歴
- １９７２年に来日。「ひなげしの花」でレコードデビュー。第５回日本レコード大賞新人賞をはじめとして多くの歌謡賞を受賞し、人気歌手となる。芸能界で活躍を続ける一方、上智大学を経てトロント大学に留学、スタンフォード大学にて教育博士号を取得。１９８５年より芸能活動を再開、世界平和の活動も開始する。世界の飢餓地帯を取材、１９８６年には日本婦人放送者懇談会大賞を受賞。また、様々な文化活動、チャリティー活動にも参加。夢見る子ども基金理事、地球こどもクラブ理事、日本ユニセフ協会大使などを務める。客員教授として目白大学などでの講義や、著述、司会など活躍の場は多岐にわたっている。「歌で平和を」の願いを込め、国際交流の輪を広げる知性派タレント。
