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林 洋(はやし ひろし)

1931年東京生まれ

交通事故鑑定人
(有)林技術事務所代表取締役

学歴
東京商船大学機関科卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「自動車事故を起こさない、自動車事故に巻き込まれない生き方」
「交通事故の示談交渉に負けないための知識と方法」
「天職にたどり着いたのは53歳のとき~志を持って生きることが大事」
「感動を残す仕事を積み重ねる」
「潜在需要を掘り起こせ~交通事故鑑定の醍醐味」
「爺さんよ、小志を抱け~サラリーマン卒業学」
主な著書
『実用・自動車事故鑑定工学』
『自動車事故鑑定学入門』
『自動車事故鑑定の方法』
『自動車事故の鑑定事例』
『交通事故の嘘と真』
『交通事故鑑定の科学』
『掘り起こされた事故の真相』
『交通事故「過失割合」の研究』
経歴
商船機関士、水産高校教師、航空自衛隊員などを経て、自動車メーカーの実験技術員になる。自動車技術開発業務に9年間従事の後に、日本自動車研究所(JARI)へ移り、研究員歴15年。JARIでは自動車の社会的問題の研究に当たる。並行して自動車評論家(ペンネーム林田洋一)としても活躍。1985年に技術士として独立。以来、交通事故の工学鑑定を専門に行なっている。2002年から2006年までは水戸地方裁判所の司法委員を務めた。日本技術士会のプロジェクトチーム「科学技術鑑定センター」の名誉会長も務めている。四半世紀の経験をベースに、自動車事故を起こさない、巻き込まれないための講演も各種学校、公共団体、企業、組合などに行なっている。

6度の転職を経て、53歳のときに自動車事故の工学鑑定を行う「林技術事務所」を設立。以降、数千件の交通事故鑑定書を作成、交通事故鑑定学の学問体系の確立と実行に努める。80歳を迎えようかという現在も交通事故鑑定の第一人者として活躍中。法医学と並べて、その社会的認知と基盤の確立が必要になって来ている法工学の一翼交通事故鑑定学の学問体系の確立と実行に努めて来た。納得が行かない鑑定は決して引き受けないことを不可欠の前提条件として生涯現役を貫く。

 

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