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天木 直人(あまき なおと)

1947年山口県生まれ

作家
元駐レバノン特命全権大使

学歴
京都大学法学部中退
米国オハイオ州オバリン大学政治学士取得
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「さらば外務省~イラク攻撃に反対した『大使』の声」
「私が外務省にケンカを売ったわけ」
「これでいいのか日本外交―日本の針路を問う」
「軍事力で平和はつくりだせない」
「立ち上がろう、自立した平和外交に向かって」
「イラクが問いかけるもの」
「米国のためでなく、国民に向かった外交を」
「35年の外務官僚人生を振り返って」
「自立した外交を我々国民の手で」
主な著書
『怒れ、9条!?憲法9条こそ最強の安全保障政策だ』
『外交力でアメリカを超える 外交官がたどり着いた結論』
『ウラ読みニッポン 新聞ではわからないことがわかる本』
『さらば小泉純一郎!』
『イラク派兵を問う』
『さらば外務省』
『アメリカの不正義』
『マンデラの南ア』
経歴
1968年に外務公務員上級試験合格。1969年に京都大学法学部を中退し外務省に上級職として入省。ナイジェリア日本大使館書記官、外務省経済局総務参事官、在ジュネーブ日本国政府国連代表部、在サウジアラビア日本大使館、経済協力局企画官、中近東アフリカ局アフリカ第二課長、内閣安全保障室審議官、在マレーシア、豪州、カナダの日本国大使館公使を経て、1997年に在米国ミシガン州デトロイト日本国総領事、2001年2月より駐レバノン国日本国特命全権大使となる。イラク戦争に反対し事実上の解雇処分を受け2003年8月に外務省を離れる。その後自由な立場から言論活動を続ける。

 

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