石浦 章一(いしうら しょういち)
1950年石川県生まれ
東京大学大学院総合文化研究科教授
理学博士
- 学歴
- 東京大学教養学部基礎科学科卒業
東京大学理学系大学院相関理化学博士課程修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「私たちの心の動きと遺伝子の働き」
「遺伝子が織り成す脳と心の世界」
「老いない脳をつくる生活習慣」
「こころの動きを分子レベルで語る」
「倫理観とヒトゲノム―最新の脳科学の現状―」
「遺伝子が明かす脳と心のからくり」
「分子生物学からみた高齢者の脳」
- 主な著書
- 『親もかんたんに理解できる小学校理科』
『社会人のための東大科学講座』
『いつまでも「老いない脳」をつくる10の生活習慣』
『遺伝子の謎と秘められた暗号』『タンパク質の反乱』
『生命のしくみ』
『脳内物質が心をつくる』
『心の遺伝子を探る』
『脳学』
『「頭のよさ」は遺伝子で決まる!?』
『ボケるボケないは「生き方」で決まる』
『生命に仕組まれた遺伝子のいたずら』
『東大教授の通信簿』
『遺伝子が明かす脳と心のからくり』
『IQ遺伝子』『よくわかる生命科学』
- 経歴
- 国立武蔵療養所神経センターに入所し、1984年から1年間は米国ハーバード大学医学部生理学教室に留学。国立精神・神経センター神経研究所室長、東京大学分子細胞生物学研究所助教授を経て、1998年より現職。
専門は神経生化学。ヒトの神経難病の解明をライフワークに、私たちのこころ(知能・性格・感情)の分子レベルの解明を目指して、アルツハイマー病並びにトリプレットリピート病の遺伝性神経疾患の分子細胞生物学研究を行っている。