米山 公啓(よねやま きみひろ)
1952年山梨県生まれ
作家
医師(医学博士)
日本ブレインヘルス協会理事
推理作家協会会員
- 学歴
- 聖マリアンナ医科大学医学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「Dr.米山の活脳塾~脳を活性化する方法」
「ボケない脳の作り方」
「脳が若返る回転力・記憶力・思考力トレーニング」
「脳は刺激で若返る」
「日本の歌で脳がいきいき」
「認知症の話」
「脳活性の話と介護」
- 主な著書
- 『エア・ホスピタル』
『記憶-メモリーズ』
『ロックド・イン症候群』
『多摩の台病院ものがたり』
『病気がクスリになる生き方』
『勝手に訪問 大学病院の選び方』
『医者の半熟卵』
『医者の個人生活366日』
『午前3時の医者ものがたり』
『もの忘れを防ぐ28の方法』
『脳が若返る30の方法』
『健康という病』
- 経歴
- 1990年より聖マリアンナ医科大学第2内科学講師、1995年より聖マリアンナ医科大学第2内科助教授・健康管理部副部長。大学病院では超音波を使った脳血流量の測定や血圧変動からみた自律神経機能の評価などを研究。老人医療・認知症問題にも取り組む。外勤先の天本病院(東京都多摩市)では在宅医療に10年以上参加。健康管理部に於いて、ニコチンガムを使った禁煙教室を実施した。1990年に看護雑誌(エキスパートナース)にエッセイの連載を始めたのをきっかけに、医学ミステリーや小説、エッセイ、医療実用書などを手掛ける。年間10冊以上のペースで書き続け、現在までに220冊以上を上梓。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職し本格的な著作活動を開始。現在も週に2日は父親の診療所(米山医院)で診療を続けている。専門は神経内科(脳卒中、認知症、老人医療、健康論、医療経済)。「クローズアップ現代」「世界で一番受けたい授業」「今日の健康」などテレビやラジオの出演も多い。