嵐山 光三郎(あらしやま こうざぶろう)
1942年東京生まれ
作家
エッセイスト
- 学歴
- 国学院大学文学部国文科卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「感動する力」
「明治の文人たち」
「元気な“不良?定年”のすすめ!」
「温泉のはなし」
「温泉と自然散策の楽しみを方」
「幸せホビー人生」
「スローに生きよう」
「ふれあいの旅」
「旅のなかで出会った人・もの」
「これがうまい!」
- 主な著書
- 『追悼の達人』
『文人暴食』
『寿司問答』
『桃仙人―小説深沢七郎』
『温泉旅行記』
『不良中年は楽しい』
『ローカル線温泉旅』
『江戸前寿司 一(ピン)の一(ピン)の店を行く』
『日本詣で』
『美妙、消えた』
『口笛の歌が聴こえる』
『夕焼け少年』
『徒然草殺しの硯』
- 経歴
- 大学では隠者文学を専攻。卒業後、平凡社に入社。月刊『太陽』編集長を経て独立、作家活動に入る。1988年『素人包丁記』で講談社エッセイ賞を受賞。学生時代より松尾芭蕉を心の師と仰ぎ、旅を栖とする日々。1997年坂崎重盛氏と自転車で奥の細道を走破。その後も芭蕉の全紀行をたどり、2000年『芭蕉の誘惑』(JTB)でJTB紀行文学大賞受賞。旅の他に「不良中年」「食」など多彩なテーマで活動中。日々、食と旅、文芸耽溺、温泉行で暮らす。旅が好きで、一年の半分は国内外を旅行中。日本ごはん党党首も務める。