綱嶋 信一(つなしま のぶかず)
1949年東京都品川区大崎生まれ
品川区商店街連合会副会長
しゃぶしゃぶ「萬寿野」店主
しながわ観光協会常任理事
元東京都コミュニティー・リーダー座長
- 学歴
- 専修大学経営学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「がんばれ!商店街―しながわイベント物語」
「これで町が動き出す!~品川を蘇らせた男の体験的町おこし論」
「窪み町商店街再生法~多くの人と一杯汗をかいて町を元気にする」
「街づくりは自分たちで動くから面白い~入口は遊びでも出口は文化!」
「人がいて街がある~豊に楽しく生きるために」
- 主な著書
- 『がんばれ!商店街』
- 経歴
- 大学を卒業して家業の飲食店で働く。1977年に独立し、洋服店とパン屋経営する。1984年に大崎西口商店会を結成、1988年に区商連の理事となる。本業の他に20以上の肩書を持ち日々東奔西走している。大崎という町を愛し、“大崎の心の街づくり”を一生の仕事として活動中。人と人を結びつける自称品川の「つなぎ屋」。関わった地域イベントは、「しながわ夢さん橋」「桜新道みんな~でお花見」「屋形舟ライブ」など数々ある。2002年10月には品川区商店街連合会で「商店街ノーレジ袋運動」を開始、早稲田大学・慶応大学・法政大学などの学生が作っている「(株)商店街ネットワーク」と組み、この事業を拡大させていく中心にたっている。2003年11月には江戸開府400年事業「史上最大商店街まつり」を東京の商店街活性化を目指す多くの商店街関係者と協力して開催した。「かきましょ会」をつくり、街おこしやイベントをはじめ、相談にのってほしいというところには駆けつける。趣味は「人とつながるには引き出しが多い方が良い」からと幅広い。