田中 研之輔(たなか けんのすけ)
1976年 生まれ
株式会社 キャリアナレッジ 代表取締役社長
法政大学キャリアデザイン学部 教授
- 学歴
- 一橋大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 博士課程修了(博士:社会学)
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「人的資本経営を促進させる最先端のキャリア開発」~求められる生きがい向上とは~
「プロティアン・キャリアから学ぶ新しいキャリア」
「プロティアン~最先端の自律的キャリア形成」
「プロティアン・キャリアを生かすダイバシティマネジメント」
「新しい未来志向の就活」
「人生100年時代を生き抜くライフキャリア」
- 主な著書
- 「辞める研修 辞めない研修-新人育成の組織エスノグラフィー」
「走らないトヨタ」
「先生は教えてくれない就活のトリセツ」
「ルポ不法移民」
「丼家の経営」
「都市に刻む軌跡」
「プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論」
「プロティアンシフト」
※その他連載・掲載・著書多数
- 経歴
- 2002年~2004年 一橋大学大学院社会学研究科教育助手
2005年 日本学術振興会 特別研究員DC2(一橋大学)・特別研究員PD(一橋大学)
2005年 日本学術振興会 特別研究員SPD(東京大学)
2008年 法政大学キャリアデザイン学部専任講師・駒沢大学社会学部兼任講師
東洋大学社会学部 講師/首都大学東京都市環境科学研究科 講師
2009年 法政大学経営学研究科大学院 講師
2011年 法政大学キャリアデザイン学部准教授(~現在)
立教大学社会学部 講師・デジタルハリウッド大学 講師
2012年 早稲田大学教育学部 講師・東京家政学院大学 講師
2013年 一橋大学社会学部 講師
2015年 慶應義塾大学法学部 講師
大学卒業後、豪国メルボルン大学、米国カリフォルニア大学バークレー校で計4年間の在外研究を行ったUC.Berkeley 元客員研究員であり、Melbourne University 元客員研究員。
2008年4月より法政大学キャリアデザイン学部に専任講師として着任すると同時に、アカデミック・トレーナーとしてTTCの代表を務める。TTCとは、法政大学キャリアデザイン学部に設立されたGlobal Actors育成プログラムのこと。門下生は、国際的な社会情勢の情報収集と社会状況分析に優れ、広くメディア業界、大手広告代理店会社、金融大手、一般企業へと進出する次世代のワーカーズキャリア組と、国内や海外大学院進学を希望するアカデミックキャリア組から構成される。また、元Jリーガーや国内のトップアスリートも所属し、トップアスリートのセカンドキャリアに関する専門的な学びを支援している。このようにプログラム開発・新規事業開発を得意とし、キャリア開発・組織アナリストが専門。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。社外取締役・社外顧問を35社歴任。一般社団法人プロティアン・キャリア協会の代表理事を務めている。