大竹 文雄(おおたけ ふみお)
1961年生まれ
大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任教授
大阪大学栄誉教授
新型インフルエンザ等対策推進会議委員
- 学歴
- 1983年 京都大学経済学部 卒業
1985年 大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程 修了
1996年 大阪大学博士(経済学)
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「行動経済学でくらしと金融のセンスを磨く」
「経済学的思考法」
「日本経済の課題と展望~経済学で再考する~」
「日本の不平等~格差社会の幻想と未来~」
「競争社会と女性」
「競争社会の生き方」~自分の『強み』を見つけるには~
「大竹先生のケーザイ教室」~行動経済学でくらしと金融のセンスを磨く~
「仕事の経済学 大学に行くことは得か?」
「仕事と給料をめぐる経済学」
「暮らしと仕事」
- 主な著書
- 「いますぐできる実践行動経済学」「あなたを変える行動経済学」(東京書籍)
「経済学は役にたちますか?」(東京書籍)
「動経済学の処方箋」「競争と公平感」「競争社会の歩き方」(中公新書)
「行動経済学の使い方」(岩波新書)
「医療現場の行動経済学」「実践 医療現場の行動経済学」(東洋経済新報社) ※他多数
- 経歴
- 1985年7月~1988年3月 大阪大学経済学部助手
1998年4月~1990年3月 大阪府立大学経済学部講師
1990年4月~2001年4月 大阪大学社会経済研究所助教授
2001年5月~2018年3月 大阪大学社会経済研究所教授
2013年7月~2016年6月 大阪大学特別教授
2017年4月~ 大阪大学栄誉教授
2018年 ~ 大阪大学大学院経済学研究科教授
2021年 ~ 大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任教授
<受賞歴>
2005年11月 第48回日経・経済図書文化賞:「日本の不平等」
2005年11月 第27回サントリー学芸賞:「日本の不平等」
2008年 6月 第89回日本学士院賞:「日本の不平等」
※格差問題の実態と原因を実証した著書
<専門>
行動経済学・労働経済学