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小室 淑恵(こむろ よしえ)

1975年 東京都出身

株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長

学歴
日本女子大学 文学部 卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「経営戦略としてのワーク・ライフバランス」
「結果を出して定時に帰る仕事術」
「超はかどる!在宅勤務のコツ」~誘惑に負けない10のポイント~
「オンラインこそ心理的安全性がキーワード」~ウェブ会議の質を上げるコミュニケーション勉強会~
「企業でワーク・ライフバランスを進めるには」
「大介護時代にそなえる働き方改革」
主な著書
「労働時間革命」
「6時に帰るチーム術」
「女性活躍 最強の戦略」
「働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社」
「男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる」
「労働時間革命 残業削減で業績向上! その仕組みが分かる」
「新しい人事戦略 ワークライフバランス-考え方と導入法-」
「実践ワークライフバランス プロジェクトの進め方と定着の仕組みづくり」
「今や多数派『ワケあり社員を戦力化するすごい仕組み』」
「プレイングマネジャー『残業ゼロ』の仕事術」
「結果を出して定時に帰る時間術」
「キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方」
「小室淑恵の超実践プレゼン講座」
「あなたが働き方を変えるべき48の理由」
「人生と仕事の段取り術」
「あなたの親を支えるための介護準備ブック」
「小室淑恵の即効プレゼン術」
「なぜ、あの部門は『残業なし』で『好成績』なのか?『6時に帰るチーム術』」
「『3人で5人分』の仕事を無理なくまわす!-『欠員補充ゼロ』の職場術」 他多数
※その他、連載・掲載等多数
経歴
2006年、株式会社ワーク・ライフバランスを設立。多種多様な価値観が受け入れられる日本社会を目指して、日々邁進している。多数の企業・自治体などに働き方改革コンサルティングを提供し、残業削減と業績向上の両立、従業員出生率の向上など多くの成果を出している。年間、200回以上の講演依頼を全国から受け、役員や管理職が働き方改革の必要性を深く理解できる研修にも定評がある。自らも2児の母として子育てをしながら、効率よく短時間で成果を上げる働き方を実践。会社としても、全社員が残業ゼロ、有給取得100%を実現しながら増収増益を達成し続けている。2014年9月より安倍内閣「産業競争力会議」民間議員、2015年2月より文部科学省「中央教育審議会」委員、内閣府「子ども・子育て会議委員」、経済産業省「産業構造審議会委員」、厚生労働省「社会保障審議会年金部会委員」、「一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問会議顧問」内閣府「仕事と生活の調和専門調査会委員」、環境省「働き方改革加速化有識者会議委員」など複数の公務を兼任。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー204受賞。2014年5月ベストマザー賞(経済部門)受賞。2003年に結婚。2006年には第一子を、2012年には第二子を出産し、子育てと仕事を両立しながら充実したワーク&ライフを過ごす活動的な女性として多くの人から支持を得ている。介護ヘルパー2級を取得し、介護施設でのボランティア活動を定期的に行っている。17年間ボランティアとして続けている学生向け講座では、現在までに輩出した卒業生が1000人以上にのぼる。

 

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