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市川 善彦(いちかわ よしひこ)

1952年長崎県佐世保市生まれ

日本ガード・サービス(株)代表取締役社長
中小企業大学校講師
福岡大学経済学部非常勤講師
福岡信用金庫総代

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「不況に勝つ!実践経営学~逆境が人を育てる」
「小さくても強い会社を創るコツ」
「小さな会社の社長業」
「経営は失敗しながら大きくなって行く」
「チャンスは誰にも訪れる~流した汗の分だけ道は拓ける~」
「中小企業の経営指針書とは~小さくても強い会社づくり」
「現役社長が語る“人の使い方、活かし方”」
「市川式“最強社長学”」
「儲かる経営計画書の作り方~目標利益を決めて勇猛邁進」
主な著書
『自分の人生を変える方法』
『幸せになる法則』
『実録!小さな会社の「営業のすごいしくみ」』
『我謳(ガオオーー)!!人生に渇(勝つ)!経営に渇(勝つ)!』
『儲かる経営計画書のつくり方』
『小さな会社生き残りのルール』
『「幸せ」を呼ぶ30個のダイヤモンド』
『私はこうして倒産寸前のオンボロ会社を資金繰り無縁の完全無借金会社に育て上げた』
『入門・親から引き継いだ小さな会社の社長学』
経歴
中学3年生の時に不動産業や高級料亭などを経営していた父の会社が倒産、一家離散となる。地元の県立高校を中退して単身上京、スーパーの住み込み店員を振り出しに書籍セールスマン、自衛官、警備員など幾多の職業を経験。その後、福岡にJターン。24歳の時に裸一貫で警備保証会社を創業。2年間無給、父親の借金トラブル、長女の死、売上不振や保証人倒れで倒産寸前の危機を乗り越え、現在では自社ビルや社員寮も有する資金繰り無縁、完全無借金の優良企業に育てあげる。また、事業経営の傍ら経営勉強会の世話人など各種団体の役員を歴任。中小企業の実態に即した経営勉強を欠かさず、次代を担う若手経営者の育成にも情熱を傾けている。講演では、自身の体験を中心に飾らない言葉で「小さな会社の経営のコツ」をわかりやすく解説、現役経営者のみならず、二代目や若手経営者からも多くの支持を得ている。
※独自の「アリガタ経営論」「半分の法則」「中真面目論」などユニークな経営理論を実践、完全無借金経営を続ける“街の小さな元気企業の経営者”。個人的にも無借金を貫き、不況の中でも資金繰り無縁。

 

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