小和田 哲男(おわだ てつお)
1944年静岡県生まれ
歴史学者
歴史研究家
文学博士
元静岡大学教育学部教授
- 学歴
- 早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「信長・秀吉・家康に学ぶ経営戦略」
「戦国武将の実像を求めて-司馬文学と歴史研究」
「戦国武将に学ぶ経営術」
「人望の研究」
「武田信玄~知られざる実像」
「山内一豊と千代の生涯」
「山内一豊~負け組からの立身出世学」
「日本人は歴史から何を学ぶべきか」
- 主な著書
- 『小和田哲男著作集』
『戦国武将』
『戦国合戦事典』
『日本人は歴史から何を学ぶべきか』
『「人望」の研究』
『今川義元』
『織田家の人びと』
『戦国三姉妹物語』
『歴史に学ぶ~乱世の守りと攻め~』
『桶狭間の戦い』
『豊臣秀次』
『戦国10大合戦の謎』
『日本の歴史がわかる本』
『戦うリーダーのための決断学』
- 経歴
- 専門は日本中世史、特に戦国時代史。主著『後北条氏研究』『近江浅井氏』のほか、『小和田哲男著作集』などの研究書を刊行。戦国時代史研究の第一人者として知られている。その一方、ベストセラーとなった『日本の歴史がわかる本』などの啓蒙書の執筆を行い、NHKテレビ「そのとき歴史が動いた」教育テレビ「歴史で見る日本」などにも出演し、わかりやすい解説には定評がある。NHK大河ドラマ「秀吉/1996年」「巧名が辻/2006年」「天地人/2009年」などの時代考証を担当している。不況の時代を生き抜くための経営者への要諦や教訓を秘める講演として各地で好評を博している。2009年3月に静岡大学を退官。