井沢 元彦(いざわ もとひこ)
1954年愛知県名古屋市生まれ
作家(歴史小説家)
日本推理作家協会常任理事
- 学歴
- 早稲田大学法学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「逆説の日本史─時代の枠にとらわれない自由な発想─」
「歴史に学ぶ日本の将来」
「悠久の歴史から学ぶこと」
「歴史が教えるリーダーの条件」
「勝者の戦略~歴史に何を学ぶか」
「戦国武将の日本改造」
「郷土の歴史と人物」
「織田信長の経営戦略」
「歴史に学ぶ経営戦略」
「日本はなぜ変わらないか」
「日本人とリーダーシップ」
「日本人の差別意識」
「歴史の中の人権」
「歴史にみる情報通信」
「日本を動かすもの」
「政治家実朝の実像」
「日本をダメにした戦後民主主義の正体」
「不安からの脱出~新しい日本の夜明けを求めて」
- 主な著書
- 『言霊』『穢れと茶碗』『隠された帝』『天皇になろうとした将軍』『逆説の日本史』『世界の「宗教と戦争」講座』『銀魔伝』『黎明の反逆者』『魔鏡の女王』『恨の法廷』『英雄の世界史』『英傑の日本史 新撰組・幕末編』『攘夷と護憲』『歴史「再発見」物語』『歴史「不思議」物語』『誰が歴史を糺すのか』『日本史漫遊』『日本再発見』『勝者の戦略』『教科書が絶対教えないキリスト教 封印の世界史』など多数の他、連載中の紙誌は『週刊ポスト』『SAPIO』『旅行読売』『一個人』『夕刊フジ』など。
- 経歴
- TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞(26歳)。31歳で退社し、以後作家活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓し、週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は500回を超えてなお回を重ねている。一方、NHK『歴史発見』、日本テレビ系『ウェークアップ』、TBS系『ここがヘンだよ日本人』などにレギュラー出演した他、積極的に講演活動を行っている。日本史から宗教、さらにマスコミ論にまで精通するマルチ作家として活躍中。