多村 仁志(たむら ひとし)
1977年 神奈川県厚木市 出身
元プロ野球選手
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「王貞治ソフトバンク球団会長、イチローさんから学んだ超一流の哲学」
「横浜高校から学ぶ強い組織の作り方。多くのプロ野球選手を輩出できる秘訣とは」
- 経歴
- 1993年 横浜高校に入学。3年春と夏に甲子園出場
1994年 横浜ベイスターズにドラフト4位で入団。
2004年 球団史上初の40本塁打をマーク。
2005年 チームで日本人初となる2年連続の打率3割、30本塁打を達成。
2006年 第1回WBCに日本代表で出場し、世界一に貢献。
2007年 福岡ソフトバンクホークスに移籍し、自己最多の132試合に出場。
2010年 外野手部門の最高得票でベストナインを獲得し、リーグ優勝に貢献。
2013年 横浜DeNAベイスターズに移籍。
2016年 中日ドラゴンズに移籍。同年限りで現役引退。
横浜高校から1994年ドラフト4位で横浜(現横浜DeNA)に入団。2004年に球団史上初の40本塁打をマーク。2005年にはチームで日本人初となる2年連続打率3割、30本塁打を達成した。2006年は第1回WBCでは日本代表で全試合に出場し、チームトップの3本塁打、9打点で世界一に貢献。同年オフにソフトバンクにトレード移籍。2010年に打率・324、27本塁打で7年ぶりのリーグ優勝に貢献した。2012年オフにトレードでDeNA復帰。2015年オフに育成選手として中日に入団し、2016年限りで現役引退した。現在は野球解説者を中心に活動している。
<通算成績>
通算1342試合出場 打率.281、1162安打、195本塁打、643打点、リーグ優勝2回、日本一1回
<受賞、主要記録>
2006年 第1回WBC優勝
2010年 ベストナイン1回
2010年 オールスター出場1回
2009年 全球団から本塁打(6月2日の横浜戦で達成)