齋藤 泉(さいとう いずみ)
1973年東京都生まれ
株式会社日本レストランエンタプライズ
東京列車営業支店アドバイザー
JR東日本車内販売員(アテンダント)
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「またあなたから買いたい!~カリスマ新幹線車内販売アテンダントの知恵と技~」
「目配り・気配り・こころ配り~カリスマアテンダントの達人技!~」
「「コロナ禍での新しいサービス様式~コロナ禍でもできること~」」
「お客様との一瞬の出会いを大切に~そして喜んでもらうためには何ができるか~」
「小さな売り場でトップセールス!新幹線車内販売ワゴンの“見せ方”“売り方”」
「一期一会を大切に~知る人ぞ知るカリスマ車内販売員~」
「新幹線車内販売日本一に学ぶお客様満足度アップ」
「良い業績を上げるための準備の大切さ」
- 主な著書
- 『またあなたから買いたい!―カリスマ新幹線アテンダントの一瞬で心をつかむ技術』
- 経歴
- 短大在学中の1992年に日本レストランエンタプライズ(旧日本食堂)の『山形新幹線つばさレディー』第一期生としてアルバイト入社。開通したばかりの山形新幹線での車内販売員となる。都内短大を2校卒業した後もアルバイトとして車内販売に従事。
現在、東京列車営業支店のアドバイザーという役職で車内販売を行っている。
東京と山形・新庄を結ぶ3時間半の山形新幹線、定員400人の車内で片道187個の駅弁を販売したという記録保持者。そのときの片道の売り上げは26万円!各種メディアからも注目を浴び、テレビ出演や講演など今や全国区の有名人となるが、その後も変わることなくお客様のために販売員としてサービスの向上と後輩の育成に努めている。この道一筋!きめ細かいサービスと乗客のニーズを敏感に察知する判断力で“カリスマ・アテンダント”と呼ばれる。
山形新幹線つばさ号は7両編成のミニ新幹線で、満席時でも旅客数は400人程度。こうした環境でも1日平均30万円の売り上げを続けている。平均売上は7万円程度と言われる中で日本一の車内販売員として多くのメディアで紹介されている。