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蟹瀬 誠一(かにせ せいいち)

1950年石川県生まれ

国際ジャーナリスト
キャスター
明治大学文学部教授(学部長)

学歴
上智大学文学部新聞学科卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「賢者の選択~今、世界の経営者が考えていること」
「日本経済の論点」
「テレビ報道の現場から」
「情報化時代!先を読む5つの方法」
「情報操作とマスメディア」
「新しい時代を読み取るキーワード」
「21世紀の今、何が大切か」
「激動する世界を、茶の間に伝える」
「国際交流・国際関係」
「“共働き”でなく“共育て”」
「少子化時代の働き方を考える」
「二人で子育て女性も働きたい、これからの働き方」
「世界で活躍する子どもになる~親の役割」
「英語上達法と英語教育」
主な著書
『蟹瀬誠一の日本経済の論点』『最新時事キーワード』『テロリズムと報道』『ジャーナリズム研究』『テレビ報道のありかたについて』『日本人だけが知らなかった英語上達法』『もっと早く受けてみたかった国際政治の授業』『4つの資産、成功の黄金法則・僕の場合』『最新時事キーワード』『ジャーナリズムの条件』『情報公開とマスメディア』『Vチップ『国際ニュースがわかる本』『グローバル社会とメディア』
経歴
在学中にフィリピンのアテネオ・デ・マニラ大学で交換留学生として1年間社会心理学などを学ぶ。1973年にはアジア代表インターンとして『TIME』誌ニューヨーク本社にてアジア・プロジェクトに携わる。卒業後、米国AP通信社記者、仏AFP通信記者・写真部次長を歴任。1987年に米国ミシガン大学大学院に1年間留学。1988年にTIME誌東京特派員として帰国、昭和天皇崩御、日米経済摩擦、教育問題などについて取材・執筆。1991年にTBS「報道特集」キャスターとして日本のテレビ報道界に転身。西側のテレビジャーナリストとして初めて世界最大のロシア秘密戦略原子力潜水艦「タイフーン」の取材に成功。1994年にはテレビ朝日「サンデー・プロジェクト」の海外取材レポート担当。ペルーのフジモリ大統領インタビューなどを手がける。1995年、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」のメインキャスター。1998年4月から立教大学社会学部でマスメディア論の教鞭をとる。2000年には社会貢献により米国ニューポート・アジア・パシフィック大学から名誉博士号を受ける。文化放送「蟹瀬誠一、ネクスト」のパーソナリティ、テレビ朝日系『やじうまプラス』のレギュラーコメンテーターなどを務め、カンボジアに小学校を建設するボランティア活動や環境NPO理事としても活躍中。2004年4月より明治大学文学部文芸メディア専攻教授に就任。

 

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