小池 松次(こいけ まつじ)
1928年佐賀県生まれ
あすか会教育研究所所長
NPO法人「竹の会」副会長
教育学者
- 学歴
- 長崎青年師範学校(現長崎大学)卒業
東京教育大学(現筑波大学)卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「世界の模範となった教育勅語と修身」
「世界の教科書が教える英雄“東郷平八郎”」
「お年寄りの知恵から学ぶ日本の徳育教育」
「お年寄りに学ぶ―日本の教育再生」
「ロシアの教科書と「乃木希典大将」(日露戦争)」
「教育荒廃の現状・起因と早急な改善策」
「皇室の本質と実像」
「世界の教育から見た日本の教育の反省」
- 主な著書
- 『修身の教科書』
『教育勅語絵巻物語』
『平成の天皇「青春の日々』
『親と子の勉強大作戦』
『修身・日本と世界』
『30年前に日教組と教育基本法を骨抜きにした本』
『目からウロコの合格ノウハウ』
- 経歴
- 幼稚園から大学に至るまで幅広く教育学の実習と講義の実務に専念。学習、進学指導でも抜群の実績を上げメディアにもたびたび登場している。国際比較教育研究所元所長大学講師、教育評論家を経て現職となる。昭和45年以来、著述・講演等を通して徳育教育による美しい日本再建の活動を展開している。
欧米でも知られる教育学者。著書「これが修身だ」(昭和45年)はアメリカの国立図書館にも保存されている。この日本の修身を参考として、レーガン大統領の教育長官を務めたベネット氏が「道徳読本」を発刊し、10年間で3000万部という超ベストセラーになり「第二の聖書」と呼ばれている。この本をサッチャー元イギリス首相が絶賛したので、日本の修身と小池松次の名が世界の注目を集めることになった。世界は道徳教育に力を入れている中で、道徳教育のないのは日本だけ。現在の日本教育界の混乱は、終戦以降の日本の歴史と道徳教育不在の結果である説く。