コウ ケンテツ(こう けんてつ)
1974大阪府生まれ
料理研究家
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「健美をつくる韓国料理」
「人が幸せになるにはごはんを作ればいいと僕は思う」
「幸せの家族ごはん」
「食とコミュニケーション」
- 主な著書
- 『人が幸せになるにはごはんを作ればいいと僕は思う』
『幸せの野菜ごはん』
『コウケンテツの鍋、汁もの、煮込み』
『李映林、コウ静子、コウケンテツ いつものかぞくごはん』
『コウケンテツの韓国料理』
『男が食べたい!おかず&どんぶり』
『僕のツボごはん』
- 経歴
- 高校時代はスポーツ万能でプロテニス選手を目指すほどだったが病気により断念する。2年近くの療養後に会社勤務などを経て料理研究家である母・李映林主催の「eirin’s kitchen」にてアシスタントを務め2006年31歳の時に料理研究家として独立。同年に出版した著書「人が幸せになるにはごはんを作ればいいと僕は思う」が話題を呼び注目を集めた。現在は雑誌や本、テレビ、ネットコンテンツ、イベントなど多方面で活躍中。韓国料理を中心に、素材の味を生かしたヘルシーなメニューに定評がある。姉のコウ静子も料理研究家である料理一家。講演会などでは自身の経験をもとに、家庭での食のあり方、食を通してのコミュニケーションを広げることにも力を入れている。
2008年10月には「課外授業 ようこそ先輩」(NHK)に出演。「スパイスTVどーも☆キニナル」(フジテレビ)、「NNN Newsリアルタイム」(日本テレビ)など数多くの番組で料理コーナーに出演している。母から受け継いだ韓国の味に加え、和食、イタリアン、エスニックなど幅広いジャンルに精通している。