太鼓持 あらい(たいこもち あらい(本名:荒井正三))
1946年福井県生まれ
太鼓持
お座敷遊びの男芸者
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「接客の極意~気配りの“おもてなし”」
「『太鼓持あらい』から見た伸びる経営者」
「どの様にして太鼓持を売ったのか」
「顧客満足と販売促進」
「お商売繁昌のお目出度いお話」
「お酒と芸妓の世界」
「食材・旬の季節・伝統行事のお話」
「農業生産と感謝の宴文化」
「健康で長生きする方法」
「お料理のお話」
- 主な著書
- 「芸者・太鼓持あらい」(翻訳本:日・英・仏・中)
「『間(ま)』の極意」
「太鼓持あらいのユーモア話術/『賢いバカ』の極上の知恵」
<DVD>
「太鼓持あらいの三国北前音頭」
- 経歴
- 1972年頃より太鼓持ちとして京都を中心にお座敷芸披露し始める。1994年に福井県の広報事業に参加し積極的に太鼓持ちの存在を公表する。東京浅草演芸ホ-ルに出演。日経流通新聞「売れ筋special地方の流行人(しかけにん)」掲載。1995年に全国放送/NHK総合テレビにんげんマップ「宴たけなわ粋な遊びの達人登場」に出演。1999年より朝日新聞京都版に、2000年より朝日新聞地方版に「太鼓持あらいのお座敷遊び」を連載。同年に東映映画「長崎ぶらぶら節」の幇間演技指導。2001年に朝日新聞地方版へ「太鼓持あらいのちょっと小耳に」連載。2002年にはジャパンタイムズに取材を受ける。ラジオ番組のコメンテーターとして、レギュラー出演も決定。現在も継続して出演中。2003年にNHK BSハイビジョンテレビ「公園通りで会いましょう」にウィークリーゲストとして出演するなど、メディアでも多く取り上げられるようになる。現在も新聞・雑誌への掲載・連載・テレビ及びラジオへの出演、海外での講演等々、多方面で活躍中である。
泣いても一生、笑っても一生ならば、自分の人生一度ッキリ、喜怒哀楽生きざまのすべてを笑って楽しんだ方が面白いと言うもの、楽しまなくては損々、前向きに得して一生過ごすべし、お腹の底からアッハッハッハハ…!
<太鼓持って何?>
お座敷遊びのお供『男芸者・幇間(ほうかん)』のこと。主に、ご宴席にて艶話・艶芸・艶遊び等で面白可笑しく風流に座を盛り上げます。