岬 龍一郎(みさき りゅういちろう)
1946年長崎県生まれ
作家
評論家
- 学歴
- 早稲田大学卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「日本人の品格」
「賢者は先人の道に学ぶ」
「日本人の忘れ物―伝統的精神に学ぶ―」
「日本人の忘れ物~武士道について考える」
「美しく生きた人々(清廉・慈悲・至誠)」
良寛 宮沢賢治 橘曙覧 兼好と長明 蕪村
「雄々しく生きた人々(高潔・正義・気概)」
西郷隆盛 山岡鉄舟 福沢諭吉 勝海舟 大谷吉継
「誇りある人々」
新渡戸稲造 伊能忠敬 内村鑑三
「己を鍛えて生きた人々」
中村天風 吉田松陰 二宮尊徳
「江戸時代の経済学者(藩政改革に成功した人)」
海保青陵 山片蟠桃 上杉鷹山
「新渡戸稲造の“武士道を読む”」
「橘曙覧“たのしみ”の発見」
「中村天風の教え」
「司馬遼太郎が遺したもの」
- 主な著書
- 『いい言葉は、いい仕事をつくる』『人の上に立つ者の哲学』
『新・武士道…いま、気概とモラルを取り戻す』『新渡戸稲造 美しき日本人』
『お金持ちより時間持ち』『司馬遼太郎「この国」への言葉』
『二宮尊徳・人は徳のある人に従いてくる』『いま、なぜ武士道か』
『現代帝王学講座』『新・武士道』『内村鑑三の「代表的日本人」を読む』
『「日本人の名著」を読む』『教師の哲学…人を導く者の魂とは』
『学問のすすめ…自分の道を自分で切りひらくために』『中村天風 銀の言葉』
- 経歴
- 早稲田大学を出て、情報通信会社、出版社の役員を歴任。出版社を退職後、著述業のかたわら、人材育成のために「人間経営塾」を主宰。国家公務員・地方公務員幹部研修、知恩院「仏教大学」、大手企業研修などの講師を務め、「人の上に立つ者の人間学」を説いている。平成9年度国家公務員初任合同研修講師。