生地 雅之（おち まさゆき）
１９５２年 大阪市出身
（株）オチマーケティングオフィス 代表取締役
- 学歴
- 龍谷大学法学部 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「安定的な営業黒字を続けるために」
～売上はお客様評価のバロメーター、利益は経営者評価のバロメーター～
「既存事業再構築の手法」
～企業の伸び代を確認し活かす方法とは～
「売上げ低迷からの脱却」
～顧客視点のマーケティングとブランディング～
「経営戦略に活かすデータの活用法」
～有効なデータの収集と解析方法～
「企業課題の解決力向上を目指す」
～ビジョンと業務優先順位の明確化～
「新規事業の構築」
～経営者自らの設計でないと成功しない～
「企業の人材育成とは」
～評価制度の明確化と可視化が人を動かす～
- 主な著書
- 「メンズ市場とブランド・ビジネス・サポート―顧客視点のマーケティングとブランディング」
- 経歴
- １９７４年にアパレル（商社の子会社）に入社後、生産担当、営業担当、企画ブランド・マーチャンダイザー、企画生産課長、ブランド開発担当次長、マーケティング担当部長代理、営業部長を歴任。その間に東証一部上場し、営業利益率２０％超の優良企業の取締役に１９９７年６月４５歳で最年少にて就任。現場視点の実践力で支え、売上の４割を占める管掌取締役を２００３年６月退任。オチマーケティングオフィス（２００３年９月）設立。業務小売・卸業等の経営コンサルティングを財務面よりも営業戦略から、企画、営業、販売の現場を中心に営業利益の改革・改善を実施。現場で培ったノウハウを後付け理論にて腹落ちして貰っての指導を実践。また、角度の違った視線で現場の出来ない言い訳（阻害要因）を見つけ、それをクリアすべくアイデアを出し、結果を出すべく業務指導も実行。衣料品に捉われず、衣食住を超えたライフスタイル型売場提案を意識しての、小売業や卸業向けに業務改革、ＰＢ構築等や、店頭改善、ブランド再構築、ＥＣ構築・再構築等のコンサルティング（営業利益額・率の良化を目標）の業務遂行。その他、ＭＤ型著書から業界誌・紙への業界(特に小売業や卸業)への提言を継続しながら、小売業や卸業の経営層やミドル（幹部候補）から販売員までのセミナーも実践している。顧客を視点としたマーケティング・マーチャンダイジングに取り組んでおり、売れない時代に対して、現場で培ったノウハウを駆使して活動している。
