朝倉 武(あさくら たけし)
1945年新潟県生まれ
(株)環境文化創造研究所副社長
- 学歴
- 東海大学卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「地球温暖化とその影響」
「持続可能な社会の実現」
「美しい街づくりと緑化推進」
「地球環境問題の現状」
「環境産業の未来」
「院内感染の現状と問題点」
「グリーングローブが与える指針」
- 経歴
- 大学を卒業後に大手印刷会社に就職。イカリ消毒株式会社に転職し、事業部長、開発副本部長を経て、1997年に設立されたイカリ環境事業グループのシンクタンクである環境文化創造研究所の取締役に就任。2007年12月に副社長となる。この間、衛生管理のオンライン自動化に取組み、インターネットを利用した生物災害予防監視システム生息「ゼロ」を維持するための防鼠システム、Jライン等、各種の画期的なシステム開発に参画して多大な成果を挙げた。また、(財)日本さくらの会、劇団ふるさとキャラバンの協力を得て、「さくらふるさと街づくり運動」を企画実施。下関市をスタートにして全国各地を回り、公演会場となった市町村に合計3万本の桜の苗木を植樹し、美しい街づくりと緑化推進を行い環境問題に取組んできた。また、北里院内感染対策協議会の運営委員として、院内感染問題に取り組み、病院の衛生環境対策について提言を行っている。さらに、環境文化創造研究所は、国連加盟国182の代表が参加したリオデジャネイロの世界地球サミットで持続可能な社会への実現を目標とするアジェンダ21に基づき、企業、地域社会、消費者に対し持続可能な環境産業を推進するための指針を与える「グリーングローブ」(本部:オーストラリヤ)の日本における唯一のコーポレートパートナーとして「グリーングローブ日本支部」の活動支援、普及・推進事業を行っており、その推進役としても活躍中。