坂本 圭史（さかもと けいし）
１９３２年東京都生まれ
Ｍ．Ｙ．マネジメント研究所代表
流通問題評論家
元(株)イトーヨーカ堂取締役
- 学歴
- 慶應義塾大学卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「不透明な経済環境下の企業経営～変化に対応することこそ生き残る道」
「競争こそ生き残りの条件」
「大競争時代の生き残り条件」
「変わるもの、変わらざるもの～今、我々がやらねばならないことは何か～」
「変わる環境への対応と企業のリスクマネジメント」
「人が主役の経営」
「真の競争相手は誰か」
「激変する経営環境と(企業経営)(業務改革)(中小企業の活路)」
「業務改革はなぜ必要か！～変化の激しい社会に対応するために～」
「セブンイレブンの経営戦略に学ぶ強さの秘密」
「顧客満足獲得のためのマーケティング」
「お客様の心をとらえる戦略～小規模店でもできる実践的手法～」
「チャレンジ精神はハングリーから生れる」
「創業の心構え～全てが真剣勝負」（新規開業支援講演）
「人生にリセットボタンはない」
「趣味と人生―マジックあれこれ」
- 経歴
- １９５５年（株）三越に入社。本社人事部長、本店総務部長等を歴任、１９８０年に同社を退社。翌年より（株）イト-ヨーカ堂に転じ、１９８２年から１５年間に亘り業務改革委員会メンバーを務める。１９８６年に取締役営業業務部長、１９９１年常勤監査役、１９９６年顧問、１９９８年に同社を退任。同年Ｍ.Ｙ.マネジメント研究所を設立、代表に就任。経営問題、流通問題に精通し、実体験に基づいた講演を全国的に行っている。理論に走らず、実務的・現場発想的に具体例をあげる話は明解で、あらゆる業種・業態に応用が利き、多くの業界で好評を博している。一方、趣味の面では学生時代から奇術の研究に没頭し、そのキャリアは半世紀を超える。その間には天覧奇術の栄に浴するなど、仕事とは全く離れた側面も有している。経営・流通問題の専門家として企業発展を目指すための指導等には定評がある。１９９８年に（株）ナシオ、伊藤景パック産業（株）顧問就任。１９９９年に岩手県遠野市「民話ふるさと遠野大使」就任。２００２年より岩手県遠野市「地域経営懇話会委員」に就任、地域活性化にも力を注いでいる。東京アマチュア・マジッシャンズ・クラブ会長。
