島田 洋七(しまだ ようしち)
1950年広島県生まれ
タレント
漫才師
作家
- 学歴
- 広陵高等学校卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「生きる力を育む~がばいばあちゃんからの教え」
「笑顔で生きんしゃい!~拾うものはあっても捨てるものはない」
「貧乏万歳!がばいばあちゃん奮闘記」
「貧乏は怖くない~私が経験した天国と地獄」
「洋七流教育論(子育て論)」
「人生楽しくて当たり前」
「楽しい老後の過ごし方」
「洋七流!人脈の作り方~いじめ問題について」
「元気・勇気・やる気」
「今だから話せる芸能界裏話」
- 主な著書
- 『佐賀のがばいばあちゃん』
『がばいばあちゃんの幸せのトランク』
『かあちゃんに会いたい―がばいばあちゃんスペシャル』
『がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!』
『がばいばあちゃん佐賀から広島へ めざせ甲子園』
『文句あっか!!―オレのトンデモお笑い人生』
『がばいばあちゃんの贈る言葉』
- 経歴
- 小・中学校時代は佐賀県で過ごす。野球推薦で高校に進んだものの怪我をして野球を断念。高校を出て広島の大学に入ったものの二ヶ月で中退。1970年に島田洋之助・今喜多代の弟子となり、1972年に漫才師としてデビュー。1973年・NHK漫才コンテスト「最優秀話術賞」、翌年には同「最優秀新人賞」を受賞。1975年に漫才コンビB&Bを結成。テレビ番組「お笑いスター誕生」で10週勝ち抜き、爆発的なMANZAIブームの火付け役となる。日本演芸大賞、漫才大賞など数々の賞を受賞。1983年にB&Bを解散。その後はソロでタレント活動。子ども時代の思い出を綴った『佐賀のがばいばあちゃん』がベストセラーとなり、映画やドラマ化され作家としても注目を集めている。現在は再び洋八とB&Bを結成し、独自のスピード爆笑漫才で活動中。1980年代には漫才ブームの寵児となり、月給1億円の時代から人気急降下による貧乏生活、そしてベストセラー作家と激動の人生を歩むお笑い芸人である。