矢島 里佳(やじま りか)
1988年 東京都生まれ
株式会社和える 代表取締役
- 学歴
- 慶應義塾大学法学部 卒業
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 修了
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「生きると働くを和える、ウェルビーイングな生き方」
「SDGsは『三方よし』で達成できる」
「生きることと働くことを一体化させる仕事観」
「中小企業の事業承継リブランディング」
「衝突しない、しなやかな事業承継の実践」
「ミレニアル世代の働き方」
「文化と経済、両輪での成長を目指す事業」
「起業家精神をもって生きるということ」
「アート思考から生まれる新規事業」
「ITツールだけに頼らない働き方改革」
- 主な著書
- 「やばい!戦略的AO入試マニュアル」(ゴマブックス)
「AO(FIT)入試で慶応大学法学部に合格する!!」(エール出版社)
「その常識もしかして非常識?! 自分を魅せる本当のマナー」(高陵社書店)
「和える-aeru- 伝統産業を子どもにつなぐ25歳女性起業家」(早川書房)
「やりがいから考える 自分らしい働き方」(キノブックス)
※その他掲載・連載多数
- 経歴
- 職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時の2011年3月、株式会社和えるを創業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、”0歳からの伝統ブランaeru”を立ち上げ、日本全国の職人と共にオリジナル商品を生み出す。事業承継・企業やブランドの原点を整え、魅力化をお手伝いする「伴走型リブランディング事業」を行い、地域の大切な地場産業を次世代につなぐ仕事に従事。自社で実践してきた、「日本の伝統を通じて、ご機嫌(ウェルビーイング)に生きると働くを実現する」講演会やワークショップも展開。その他、日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を創造。ゼブラ企業としてメディアに掲載される。事業拠点は東京「aeru meguro」、京都「aeru gojo」、秋田「aeru satoyama」の3拠点。「ガイアの夜明け」(テレビ東京)にて特集。その他テレビ・ラジオの出演多数。
<受賞歴>
2015年 第4回日本政策投資銀行(DBJ)「女性新ビジネスプランコンペティション」女性起業大賞受賞
2017年 第2回 APEC「APEC BEST AWARD」にて、
APEC best award大賞、Best social impact賞をダブル受賞。
京都市文化芸術産業観光表彰「きらめき大賞」を受賞
<委員歴・役職歴>
内閣官房「ふるさとづくり実践活動チーム」委員/経済産業省「地域産業資源活用事業評価委員会」委員
経済産業省「農商工等連携事業/農商工等連携支援事業評価委員会」委員
経済産業省「JAPANブランド育成支援事業」委員/京都府京都市「伝統産業活性化推進審議会」委員
岐阜県高山市「経済観光アドバイザー有識者会議」委員/青森県弘前市「ひろさき産業振興サポーター」委員
(株)オーツーパートナーズ 社外取締役/(株)Freewill顧問/明蓬館高等学校 顧問/アットマーク国際高等学校 顧問/株式会社リトピュア 取締役