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近藤 珠實(こんどう たまみ)

1938年東京都生まれ

「清紫会」新・作法学院学院長

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「チョット気になるビジネスマナー」~言葉づかいと心づかい~
「生き方上手で楽しい人生」~言葉づかいに心を込めて~
「暮らしの“おつきあい術”」~人生を豊かにする作法の極意~
「人との上手な関わりあいをマナーを通して考える」
「信頼を得る心くばり」~社会人としてのマナーの心得~
「お店(会社)の発展を約束する“心のこもった接客マナー”」
「あなたの魅力が倍増する“センスアップマナー講座”」
「困らない、恥をかかない!“冠婚葬祭のマナー”」
「これだけは子供に伝えたい“幸せな人生への智恵”」
※他にも「訪問と応接」「お茶の入れ方・出し方」「食事作法(和食)」「テーブルマナー」
「年中行事」「贈答の常識」「結婚」「弔事」「話し方」「おつきあい」「電話のマナー」
「手紙とはがき」「服装の常識(和服・洋服)」「パーティーマナー」など礼儀作法全般
主な著書
『センスアップマナー事典』
『ことば美人』
『基本ビジネスマナー』
『冠婚葬祭ハンドブック』
『必携マナーハンドブック』
『冠婚葬祭とおつきあいマナー事典』
『他人に聞けないマナーの本』
経歴
昭和41年に結婚するまで音楽の仕事に励み、結婚を機にかねて必要を感じていた作法に取り組む。昭和50年『日本の心』を守りながらも、現代感覚で国際的にも通用する作法をめざし「現代作法研究会」を主宰。昭和52年には、指導を受けていた国学院大学名誉教授の樋口清之氏を名誉会長として新作法「清紫会」を結成。同時に「清紫会」新・作法学院を開設し学院長に就任。以後、生徒を指導する傍ら、執筆、テレビ、講演、社員教育、学校教育など幅広く活動を開始。昭和60年、音楽を導入した新しい指導法を取り入れる。平成6年5月から9月までフジテレビ“笑っていいとも”にレギュラー出演。音楽に合わせて楽しく指導する『お作法ダンス』が話題となり、若い人の支持を受け、さらに若者に躾を願う中高年層にも賛同を得る。以来、作法を身近に感じさせる指導法が各層に喜ばれ、NHKの“作法の極意”やTBS“はなまるマーケット”など多数のテレビ番組に出演。また、日本各地に音楽(ショー)の付いた講演、社員研修、雑誌の監修等に大活躍。笑いっぱなしの楽しい講演の中にも、日本人の心を説く堅苦しくない作法の話が各地で大好評。

 

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