末延 吉正(すえのぶ よしまさ)
1954年山口県生まれ
政治ジャーナリスト
中央大学経済学部特任教授
立命館大学客員教授
独立行政法人・国際交流機構マネジメントアドバイザー
元テレビ朝日政治部長
- 学歴
- 早稲田大学社会科学部卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「政局展望~現政権の課題とニッポンの未来~」
「政局展望~自民・民主大連立構想のゆくえ」
「政治とジャーナリズムの現場から」
「混迷する政治の舞台裏」
「政局の動向と日本の未来」
「世界と日本の今~外交問題の課題」
※講演趣旨=永田町・霞ヶ関中心の取材を元にした、クセ球無し・剛速球での政局解説。北朝鮮・ミャンマー・中東など紛争地域での取材体験に基づく日本外交論。
- 経歴
- 早稲田大学では雄弁会に所属して幹事長を経験。卒業後はテレビ朝日に入社。社会部、政治部、ニュースステーションディレクター、ニューヨーク特派員、バンコク支局長、サンデープロジェクト・朝まで生テレビプロデューサー、やじうまプラス編集長・コメンテーター、経済部長、政治部長などを歴任。報道畑一筋に26年間勤務したテレビ朝日を2004年11月に退社、政治ジャーナリストとして独立。末延吉正事務所代表。2005年4月より立命館大学経済学部の客員教授として「政治とジャーナリズム」を講義、ジャーナリスト養成講座及び政治家養成講座も担当している。テレビ朝日在職中は、湾岸戦争従軍記者等、NYとバンコクを拠点にして、アメリカ・アジア・中東を中心に70カ国を精力的に取材、ニュースステーションを中心に数多くのリポートを送る。2005年8月からテレビ朝日報道ステーション政治担当コメンテーターを務め、選挙や内閣改造等、政局の節目で解説している。現在はテレビ朝日「やじうまプラス」金曜日のレギュラーコメンテーター。2009年4月より中央大学経済学部特任教授に就任。
内閣官房・公務員制度改革有識者懇談会委員/内閣官房・道州制ビジョン懇談会委員