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中村 健一(なかむら けんいち)

1954年京都府生まれ

東京山喜株式会社代表取締役社長
リサイクルきものショップ『たんす屋』代表

学歴
慶應義塾大学経済学部卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「老舗呉服問屋三代目の経営革新~リサイクルきものショップ“たんす屋”」
「生き残る企業の条件~三代目の第二創業」
「成熟市場における、新市場創造」
「マンネリ経営からの脱却術~温故知新から得た経営革新のカギ」
「呉服屋三代目の挑戦~たんすに眠る宝を売る!」
「温故知新のビジネスモデル」
主な著書
『たんす屋でござる』
経歴
1977年にカリフォルニア州立大学へ留学、大学を卒業した1979年に東京山喜株式会社入社。1987年に取締役京都支店長、1991年常務取締役、1993年に三代目として代表取締役社長就任。1999年にはリサイクルきもの『たんす屋』事業を立ち上げる。2001年に『たんす屋』事業にて第11回ニュービジネス大賞優秀賞受賞。2006年に商業界より“たんす屋でござる”を出版。同年、NHK総合TV「経済羅針盤」に出演。急落の一途を辿る着物市場で、「安い、きれい、面白い」をモットーに「より手軽に楽しみたい」というニーズへと転換。「たんす」に埋もれている約40兆円分とも言われる着物・帯に着目してリサイクルという新しい市場を開拓する。約18坪で平均月商600万円。1年4ヶ月で30店舗を出店、アメリカ・サンタモニカ進出も果たしたリサイクルきもの市場制覇のコツを伝授!国内の店舗数は90を越え今後も事業をさらに展開する。東京山喜の歴史は、1924年(大正13年)に京都室町にて中村喜代蔵が呉服卸商を創業したことに遡る。その約40年後、1961年に2代目の中村喜久蔵氏が東京・日本橋に東京山喜を設立。それ以来,東京手描友禅を得意とする呉服問屋として経営してきた会社だ。

 

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