江口 克彦（えぐち かつひこ）
１９４０年 名古屋市生まれ
経済学博士
一般財団法人 東アジア情勢研究会 理事長
台北駐日経済文化代表處顧問
ＰＨＰ総合研究所元社長
- 学歴
- 慶應義塾大学 法学部政治学科 卒業
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「松下幸之助に学ぶ経営学と哲学」
「成功の要因－松下幸之助があげた９つの要因」
「経営は、難しくない！ 松下幸之助に学んだこと」
「松下幸之助は、なぜ成功したのか～成功の法則～」
「人材の育て方～ほめて育てるか、叱って育てるか～」
「松下幸之助・人材をどう育てたか」
「松下幸之助・不況克服の知恵」
- 主な著書
- 「最後の弟子が松下幸之助から学んだ経営の鉄則」
「松下幸之助はなぜ成功したのか」
「ひとことの力」
「凡々たる非凡」
「日本経済危機突破論」
「オレが日本を元気にしてやる！」
「国民を元気にする国のかたち」
「日本を元気にする地域主権」
「脱『中央集権』国家論」
「地域主権型道州制～日本の新しい『国のかたち』～」
「地域主権論」
「成功は小さい努力の積み重ね」
「ほんとうの生き方」
「いい人生の生き方」
「人生を考える２０１のメッセージ」
「いい仕事の仕方」
「マンガ２０２５年 伊野辺家の１日」
「人間 偉大なるもの」
「成功したい人の夢実現ノート」
「経営者の教科書」
※他多数
- 経歴
- １９６７年 松下電器産業株式会社入社後、民間シンクタンクＰＨＰ総合研究所に転じ、松下幸之助の秘書となる。同研究所で秘書室長、取締役、常務取締役、専務取締役を経て
１９９４年 副社長就任。
２００４年 社長に就任。一方で、道州制ビジョン懇談会座長（内閣官房）、沖縄新世代経営者塾塾長（内閣府）等を務め、政府への提言を行う。
２００９年 ＰＨＰ総合研究所社長を退任し、執筆・講演を活動の中心とする。
２０１０年 みんなの党渡辺喜美代表からの要請に応えて、参議院議員選挙に出馬し、当選
２０１５年 次世代の党が日本のこころを大切にする党に党名変更することに反発し離党。おおさか維新の会に入党。
２０１６年 第２４回参議院議員通常選挙には出馬せず１期で引退する考えを表明した。
２３年間、松下幸之助の下で過ごす。松下哲学、松下経営の伝承者と言われ、著書・講演多数。
＜肩書及び受賞＞
参議院議員、ＰＨＰ総合研究所代表取締役社長、松下電器産業株式会社理事、経済同友会幹事、内閣官房道州制ビジョン懇談会座長、内閣総理大臣諮問機関経済審議会構造改革推進部会 部会長代理、立命館大学客員教授、大阪大学大学院客員教授など歴任。旭日中綬章、台湾紫色大綬景星勲章等受章
