室井 佑月(むろい ゆづき)
1970年青森県生まれ
小説家
エッセイスト
コメンテーター
- 講演可能地域
- 全国
- 主な講演テーマ
- 「自分らしい子育て」
※マニュアル本はいらない。子育ては育てながら。自分流のマニュアルを作る。子育ては一人一人違う。子供として見るのではなく、一人の人間として、男として育てる。室井流の子育て論を披露。
「仕事の楽しさ」
※室井本人、仕事が大好き。暇になるのが大嫌い。室井本人、色んな経歴の持ち主。仕事を通じて人間の生き方を語る。
「女らしさ、男らしさ」
※人間として、女として、男として、どう生きれば良いか?室井本人が仕事・子育て等を通じてユニークに話します。
- 主な著書
- 『熱帯植物園』
『血い花(あかいはな)』
『piss』
『ラブ ゴーゴー』
『作家の花道』
『ああーん.あんあん』
『子作り爆裂伝』
『ドラゴンフライ』
『プチ美人の悲劇』
『メリーゴーランド』
『クルマは男のエクスタシィ』
『ラブ ファイアー』
『プチ美人とお金』
『恋のQ&A』
『ぷちりすと』
『恋より仕事』
『ママの神様』
『LoveLoveLove』
『ぷちすとハイパー!』
- 経歴
- ミス栃木、モデル、女優、レースクイーン、銀座のホステスなどを経た後、97年「小説新潮」5月号の「読者による『性の小説』」に入選。以後「小説現代」「小説すばる」などに作品を発表し、98年に『熱帯植物園』を上梓した。さらに同年には『血い花(あかいはな)』を発表。99年9月には最新作『piss』を刊行した。「anon」「青春と読書」などで連載していたエッセイも好評を博す。最近では活動の幅を広げて、若い女性の代弁者、恋愛の教祖、そしてお母さん、という立場からテレビ、ラジオでコメンテーター、シンポジウムでパネリストとしても活躍中。